子供の頃、家庭教師をしてくださった方が亡くなって、8か月が過ぎた。

男兄弟の居ない主人にとっては、兄のような格別のものがあったのだろう。

いまだに、未亡人となられた人を気遣っている。

花を持って行ったり、お土産を届けたり・・・と。

主人が言うには、もっと、しげしげと訪ねたいのだが、そこは妙齢(?)の男女だ。

ご近所の噂話にでもなっては・・・と、遠慮をしているらしい。(笑)

だから、いつも夫婦でお訪ねする。

そんな話を、

 「まぁ~、艶っぽいお話。 嬉しいわ♪」

と、朗らかに笑われた。

後、数年で、80歳に届こうという方だ。

綺麗な笑顔で、私も惚れ惚れと感じた。

いい人生、送っていらっしゃると、感心している。 (^_-)-☆

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