バゲットが食べたい!
2017年3月21日 エッセイ コメント (8)
長いこと、「亭主の好きな赤烏帽子」を地でいった食事だった。
何しろ、主人の好き嫌いはハッキリしてて、嫌いなものは見向きもしない。
食卓の上に乗ることさえ、あまり、いい顔はしない。
そのくせ、好きなモノなら、毎日でも三食続いても、恵比須顔なのだ。
子供のような人だから、気性さえ掴めば、楽な亭主だ。(笑)
ところが、こちらも、年老いてくると、我慢が無くなってくる。
自分の好きなモノも食べたくなる。
我が家は、朝食は「パン」と決まっているが、このパンが問題だ。
主人は、真っ白で柔らかい食パン一辺倒。
だが、私は、バケットのような硬いパンや、クルミ入りの丸パンなどが好きなのだ。
ガーリックトーストのバケットとサラダ、紅茶があれば、他は何もいらない。
ご飯にしてもそうだ。
主人は白米オンリー。
私は、混ぜご飯が大好き~♬
季節ごとの食材の混ぜご飯は、たまらない魅力だ。
あさりの炊き込み。
筍と油揚げの混ぜご飯。
シイタケ、人参、そして揚げさんとの、あり合わせの炊き込みも美味しいものだ。
自分が食べたいから、よく作るが、主人の苦々しい顔ときたら・・・。(笑)
何しろ、主人の好き嫌いはハッキリしてて、嫌いなものは見向きもしない。
食卓の上に乗ることさえ、あまり、いい顔はしない。
そのくせ、好きなモノなら、毎日でも三食続いても、恵比須顔なのだ。
子供のような人だから、気性さえ掴めば、楽な亭主だ。(笑)
ところが、こちらも、年老いてくると、我慢が無くなってくる。
自分の好きなモノも食べたくなる。
我が家は、朝食は「パン」と決まっているが、このパンが問題だ。
主人は、真っ白で柔らかい食パン一辺倒。
だが、私は、バケットのような硬いパンや、クルミ入りの丸パンなどが好きなのだ。
ガーリックトーストのバケットとサラダ、紅茶があれば、他は何もいらない。
ご飯にしてもそうだ。
主人は白米オンリー。
私は、混ぜご飯が大好き~♬
季節ごとの食材の混ぜご飯は、たまらない魅力だ。
あさりの炊き込み。
筍と油揚げの混ぜご飯。
シイタケ、人参、そして揚げさんとの、あり合わせの炊き込みも美味しいものだ。
自分が食べたいから、よく作るが、主人の苦々しい顔ときたら・・・。(笑)
コメント
「亭主の好きな赤烏帽子」、知らなくて意味を調べました。ひとつ知識が増えました。
おはようございます~♪
年寄りですね!
古い言葉が、自然に出てきます。
姑の影響かな・・・。
「仇の家でもお茶一杯・・・」なんて、姑がよく言ってました。
嫁の私は、意味も分からず、自然と口癖が移ってきて・・・。(笑)
今の若い人なら、「何!それ。古いですね・・・」と、おなかの中で笑ってるかも。
私、初々しいお嫁さんでした。(笑)
気に入ったモノなら恵比須顔。眼に浮かぶ様です。
我が家もそうですよ。夫はパンと麺が大好き、私は白米大好きですので朝食は別々のメニュー食べてます 笑。夫はダイニングで、私はとビングのテレビ前食事しながら会話するので側から見ると変な夫婦です 笑
もっとも夫は仕事柄初電で出社したり、泊まり勤務あるので余り一緒に食事出来ませんが…。
私は祖母の影響で、古い言葉使ってますよ。
祖母が歌っていた数え歌や、七草の歌、口癖に様に言っていた言葉が身についてる様です。年寄りっ子の三文安な私です。
大正生まれの祖母がまだ家にいたころ、彼女だけおかゆ食だったので、普通の飯と一緒にそうやって一度に炊いていたんです。
でもご主人だと量が足りないかもしれないですね(^_^;
牡蛎、いくら、大葉、、、でも出来た(?)主人は私の料理に大満足!
文句を付けたら、、、の後が怖いのか?????
年寄りっ子って三文、安いの~?
それなら、我が夫も同じです。(笑)
何しろ、一番下の姉と16歳も離れて生まれてきた子だから、両親は祖父母の年代。
家族から、王子様として育ちました。(-_-;)
それでも、私には御しやすい夫で助かってます!(^^♪
なるほどね~。
一つの炊飯器で・・・。 知恵ですね!
でも、何回かに一回は、私デー。
私好みのものを食べさせます。(笑)
作る人のほうが食べる人より、断然、強いですから・・・。 (^_-)-☆
うふふ・・・♫
お互いに、優しい亭主で良かったね!! (笑)