包丁の所為だ。
今、使ってる、「三元刃」は結婚以来、ず～っと使ってる年代物の包丁だ。
実家の母が、日本橋の刃物やさんで買ってくれた。
そして、父が、いつもメンテナンスを。
切れ味抜群で、最高に使い勝手が良かった。
父が高齢となり、砥ぎは主人に移った。
あまりに長く使っていたからか…、それとも、刃が無くなったのか…、最近切れ味が落ちてきた。
自分で砥いでみたが、２～３日で、切れなくなる。
いつか、専門家に砥ぎを出したら、せっかくの良い包丁の刃をつぶしてる・・・と、叱られた。
もう一度、砥ぎに出してみようか…。
もう一つのイライラは脚の痛みだ。
左の股関節は、信じられないくらい調子が良い。
人工関節がうまく入ってるからだろう。
ところが、右の良い方の脚が、痛み出した。
歩き始めが特に痛い。
３か月前のX線では綺麗だったから、わずか、３か月で、股関節にダメージが出るはずはないと、主人は訝しがる。
昨日、久しぶりに杖の出番となった。
右足が悪い時は杖は左手に持つ。
慣れないせいか、杖に足がもつれて転びそうに…。
この連休は、家でじっと静かにしてるのがよさそうだ…。
１０日後、整形の検診がある。
何でもないと良いのだが…。
コメント
検診なんでも無ければ良いですね。どこかが痛むには不快です。
どうぞお大事になさってくださいね。
包丁ですが私も嫁入りのとき亡き祖母が持たせてくれた職人さん手作り包丁です。
研ぎ屋さんに出してます。近所に研ぎ屋さんがあるので。
一年は綺麗に綺麗にますよ。さすがプロだと思います。
また切れなくなったら持って来ますと言うと、うちで研いだ包丁は一年大丈夫！！と豪語したご主人。確かに。そろそろ私も出さないと。
本割込みの鋼から起こした包丁は本当に一生ものですね。
最近は合羽橋や日本橋の木屋さんあたりに海外の料理人が包丁を買いに来るとか。
ヨーロッパあたりならドイツのゾーリンゲンが手頃と思うにですが、日本製には及ばないとか。さすがメイドインジャパンですね。
でも、3か月前に異常無かったのでしょ？急激に悪くなるものではないと思いますが。以前の記憶で過剰な心配ではないかしら。私が思うのは、お出かけの頻度が多くなったから少し負担がかかっているのだと(-_-;)
お家でのんびりされたらいいのでは？ それに、私も長時間座っていての立ち上がりは颯爽とは歩けません（苦笑）
砥ぎやさんが近くにあるんですか…。
羨ましい！
以前、公民館に、シルバー人材から砥やさんが出張してまして、１本、３００円～５００円で砥いでくれました。
でも、今は無し！ 金物屋さんで訊いてみようかな…。
痛みは嫌です。 イライラします。(笑)
はい！ お出かけ回数、増えたので、つけが回ってきたかな…。(笑)
今月は、まだ、カレンダーの赤丸、少ないです。
月末のお約束に向けて、自粛してますね！(笑)