母の日が近い!

実家の母が亡くなって、もう、36年の月日が経つ。
存命ならば、98歳の高齢者。
どんなお祖母ちゃんになっていることやら…。

園芸店は、カーネーションや、色とりどりの花であふれかえっている。
母は、沈丁花の花が好きだったな…と、小ぶりの沈丁花の植木を購入した。
門の脇に、ちょうどいい場所があるのだ。
もう、花の季節は終わっているが、来年の3月には、いい香りを漂わせてくれるだろう~♬

同時に、主人が、私に、黄色いカラーの鉢植えを買ってくれた。
本当は白が好きだけれど、黄色も、結構可愛くて気に入っている。
多分、たぶんだけれど、息子たちからも、母の日の祝いが届くことだろう…。
でも、忘れると言うこともあるし…。
私ががっかりしないようにと、主人が送ってくれたのだ。(笑)

気にしない…と言いつつ、案外、こんなこと、気になるものだ。(笑)

コメント

nophoto
Abi
2017年5月11日13:05

姪が叔母の日と何やかや贈ってくれていたけれど、いつか「大変やろうから
気遣わなくても良いよ」と言ったら何も来なくなった、、、私が言った事だけど
「いやいつも世話になってるから」とたとえハンカチの一枚でもくれたら嬉しいのに、、、母の日寂しくなって何年かな、、、、。友達は息子の所から何も来ない、訳を聞くと敬老の日と兼ねるとか、趣旨が違う!嫁のセンス疑うわ。

アミ
2017年5月11日13:21

Abiさん!

私が嫁の時は、万端怠りなく、ほうぼうの母(姑、伯母も含める)に贈ってました。
金額の問題ではなく、気持ち、心の問題です。
今は…。
よしましょう。(笑)
息子がお漬物の詰め合わせを贈ってくれたとか…。
お嫁さんにもお礼、言うのかな…。(笑)
息子たち、奥さんとお財布、別個みたい!

主人のカラー。 秀逸でした~♬

まるこ
2017年5月11日15:14

今、花屋さんの前はカーネーションで賑やかですね。
優しいご主人と息子さんですね。
実家の母が昔手紙つきの風船を拾いました。早速お返事を書いてからの交流。確か小学校1年生でしたかね、今じゃ2児の母になりました。律儀に毎年母の日に贈り物が来ますよ。素敵だなって思います。
私も義母と亡くなった友人のお母さんに新茶を送りました。
友人のお母さんご主人も早くに亡くされ、おばあちゃまも10年位前に亡くなり、一人っ子だった友人も亡くなり。お母さん自身が一人っ子ですので身内も少なく。
せめて母の日に寂しくない様友人に代わって送ってます。

アミ
2017年5月11日16:04

まるこさん!

お優しいのね~。
「母の日」はこうでなくては・・・。
昔、舅が息子たち(孫)を花屋に連れて行って、私に、大きなカーネーション1本、贈ってくれたことが懐かしいです。

マサムネ
2017年5月11日23:18

沈丁花、最後に咲いた枝を妻の無くなった祖母の仏壇に持っていった後、祖母の後を追うように(ここで一緒に暮らしていた)枯れてしまいました。 沈丁花は1年そのままにしておいたのですが、(復活するかもしれない!と。)簡単に一年後にスカっと抜けたときの何とも言えない気持ち。 あの花の匂いを嗅ぐたびに何故か妻の祖母を思い出すのです「水商売なんかやってる人と結婚するんじゃないんだろうね?」(ラピュタの海賊ドーラのように凄んで言う)って。

うーん水商売なんかやっててスイマセン。今は足を洗って水の安全を商売にしております! ハイ! 

アミ
2017年5月12日7:14

マサムネさん!

お花って、不思議ですね~。
人それぞれ、その花の思いでは違っている。
それでも、花には癒されます。
亡き母は沈丁花の何に惹かれたのか…。
私がカラーが好きなのは、ドラマの中の主人公が好きになったからです!(笑)

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