福井の梅を頂いた。
粒がそろっていて綺麗だ。
「紅映(べにさし)」と言うそうだ。
若狭の三方五湖の湖畔一帯で栽培され、発祥は江戸時代の天保年間だそうな。

毎年、馬鹿の一つ覚えのごとく、梅酒にしていた。
もう、何瓶貯蔵していることか・・・。
食前酒として愛飲していた父も、もう居ない。
喜んでもらってくださった田舎の小父も、居ない。
ロックで飲むのが好きだけれど、私一人では・・・。
主人はお酒はまるで飲まないし、息子たちも梅酒は敬遠する。

今年は、思い切って、梅ジュースにするか・・・。
ジャムも作れるだろうし。

高価な梅を頂いたのに、それほどうれしくないのは・・・。
梅の処置を億劫に感じるのは・・・。

老いの証拠かな。

コメント

まるこ
2017年6月23日5:04

アミさん、おはようございます(*^^*)
貴重な梅を頂きましたね〜〜
梅の季節ですね。我が家は私がお酒を飲めず、夫が梅酒飲まず、双方の実家も誰もお酒が飲めないので専ら梅干しです。
実家の母が梅農家さんから、鬼のように沢山買ってきて漬けるのですが、土用干しの時は私も出動させられます。地獄の暑さです。
後にきっと良い思い出になるのでしょうが、実際梅をお箸でひっくり返している時はそんなオセンチな事も考えられないですけどね。
梅ジュース如何ですか??
さっぱり美味しいですもんね〜♪

アミ
2017年6月23日5:11

まるこさん!

毎年、今年こそ「梅干し」に挑戦!と思っているのですが、いつも挫折。
情けない私です。(笑)
いい加減節の性格が、失敗の元なんでしょう・・・。(笑)

nophoto
Abi
2017年6月23日10:42

今年こその梅干し、今年も挫折!同じです!
これまで梅干しは亡くなった友達が毎年分けてくれていて
不自由しなかったのですが、さて自分で漬けるかというと
なかなか、、、、もう一人の友達がくれるのは主人の気に召さず
「しょっぱい」と、貰うものに文句つけるなと言いたいのですが、
こっちにお鉢が回るのが怖くて。塩分13%で漬けたって自慢して
いたけれど、ほんとに塩分薄くて美味しかったらしい(私は梅干し
苦手)彼女のレシピで甘酢生姜はしこたま作りました、これなら
失敗無いもの。アミさん梅どうなさったかな?

マサムネ
2017年6月23日10:44

梅干しは一回作っちゃうと割りと梅仕事の中では楽な方です(漬けた後、天日干し)大変なのは、青梅をすりおろして絞って絞り汁をトロトロになるまで煮詰める「梅エキス」かなあ?(手がしわしわになる) 砂糖で梅をつける(梅干しの工程と途中まで同じ)「梅ジュース」ジュースになったシワシワの梅から種を取って刻んで砂糖などで煮詰める「梅ジャム」なんかもありますね。うちは数年前の梅仕事の残骸として(笑)梅干しがまだ残ってるので今年もお休みです。 いい加減な性格なのは僕もですが、慣れると「良い加減」(正に良い塩梅)になったりしますよ! どうぞチャレンジしてみて下さい。少量ならジップロックでも漬けられます(うちは25-30キロ漬けてました・・・・・) 

アミ
2017年6月23日12:32

Abiさん!

主人を買い物に動員しました。
4ℓの壜と氷砂糖1k。 重いです!(笑)
今年は、梅ジュースとジャムに挑戦。
部屋中、梅のいい香りが漂ってます。
梅干しは・・・。 塩分少な目の、買ってこよう・・・。(笑)

アミ
2017年6月23日12:33

マサムネさん!

今年は、梅干しは断念します。(笑)
来年こそは・・・。
挑戦しましょうか・・・。(笑)

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