東京は7月がお盆だ。
今年の入りは13日。
送りは16日だ。
ご近所のおばあちゃまが96歳で死去された。
いつも、窓辺に座って、手を振ってくれていたおばあちゃまの姿が見えなくなって久しい。
家族だけの密葬だったそうで、亡くなったことを後日知った。
息子たちが小学生の頃、新宿の大きな果物屋さんに勤めていたおばあちゃま。
時々、見事な果物をくださった。
ニコニコとまぶしいような笑顔を窓辺から発信していたおばあちゃま。
お盆になったら、お参りに行こうと主人と話していた。
昨日、お線香をあげに行ってきた。
生前のにこやかな顔が大きな写真になって飾られていた。
日蓮宗のお家と、禅宗の我が家では、飾りつけは微妙に違っていたが、それなりにきちんと
お飾りされていた。
我が家も、昨晩、「迎え火」を息子夫婦と共に、焚いた。
オガラの半分は、16日に「送り火」として焚く。
離れて暮らしてる次男坊一家を想った。
孫たちには、お盆の行事は教えたくとも一緒に暮らしていないから教えられない。
こういうしきたりも、徐々に廃れていくのだろうか・・・。
ちょっと、寂しい!
今年の入りは13日。
送りは16日だ。
ご近所のおばあちゃまが96歳で死去された。
いつも、窓辺に座って、手を振ってくれていたおばあちゃまの姿が見えなくなって久しい。
家族だけの密葬だったそうで、亡くなったことを後日知った。
息子たちが小学生の頃、新宿の大きな果物屋さんに勤めていたおばあちゃま。
時々、見事な果物をくださった。
ニコニコとまぶしいような笑顔を窓辺から発信していたおばあちゃま。
お盆になったら、お参りに行こうと主人と話していた。
昨日、お線香をあげに行ってきた。
生前のにこやかな顔が大きな写真になって飾られていた。
日蓮宗のお家と、禅宗の我が家では、飾りつけは微妙に違っていたが、それなりにきちんと
お飾りされていた。
我が家も、昨晩、「迎え火」を息子夫婦と共に、焚いた。
オガラの半分は、16日に「送り火」として焚く。
離れて暮らしてる次男坊一家を想った。
孫たちには、お盆の行事は教えたくとも一緒に暮らしていないから教えられない。
こういうしきたりも、徐々に廃れていくのだろうか・・・。
ちょっと、寂しい!
コメント
きちんとお盆迎えするところがアミさんらしいです。
そういう伝統行事は大切にしたいでよね。
父の田舎では行列作ってお盆迎え行きますよ。
オガラではなく麦わらの束に火をつけ家の方へ向けて倒します。
その土地その土地で風習がありますね。
是非お孫さんに教えて差し上げて下さいな。
目下私は母から仕込まれてる最中です。
お母様に仕込まれてますか・・・。 偉い!
是非、日本の文化と言うのかな・・・。 守って伝えて行ってほしいです。
孫には胡瓜(馬)と茄子(牛)の話はしたんですが、覚えているかしら・・・。(笑)