SMAPのコンサートがきっかけだった。
中居班と言うのだそうな。
大阪の中居班では、今でも、時折寄り集まって、熱いおしゃべりを交わすらしい。
コンサートが無くなった今でも、年に数回は上京する。
たまたま、親戚の方が我が家の近くに住んでいらっしゃるとかで、その都度、お会いしてお喋りを楽しむ。
それが、今年に入って、連絡が途絶えた。
メールの返信が無いのだ。
ご主人と二人暮らしだから、万一、彼女の身に何かあっても、ご主人は私にまで知らせてくるだろうか・・・。
ふと、最悪なことを考えてしまった。
メールでなく、直接、電話を…と思ったが、怖くて躊躇してしまう。
思い切って、かけてみたが、留守電になっていた。
不安は大きくなるばかりだった・・・。
忘れていた頃、彼女から電話が入った。
忙しくしていたが、元気にしてるということだった。
一安心！
その彼女から、一昨日、電話が来た。
大阪は、すごい暑さで、参ってると。
それでも、屈託ない元気な声だった。
夏が過ぎて、涼しくなったら、上京するから会おうと・・・。
電話を切り際に、
「アミさんの声が聞けて元気になったよ！」
と、言ってくれた。
美声と言うのではないけれど、元気になる声だと・・・。
お世辞でも嬉しかった。
神様は平等に、皆に、老いを与えるけれども、声だけは、心の持ちようで、いつまでも若々しくいられる…と、私は思っている。
でも、それには、健康でないと。
健康でいることは何物にも代えがたい、一番大事なことだ。
コメント
はい。先生方を信じて頑張ります。まな板に上の鯉の気分です。
友達から電話をもらって「元気が出た」とか「少し落ち着いた」って言って貰えた時って本当に嬉しいですよね〜♪
アミさんの声は元気に出る声なんですね。何よりの褒め言葉ではないですか！！
若々しいお声拝聴したいです♪。
声といえば、私は顔同様マヌケ声でして。
元気が出る声とは程遠いと思います(笑)
母などは電話に出るとき思いっきり声にお化粧して受話器取ってますよ(笑)
気心知れた友人だと一気にトーンが変わって。
あれも女心ですかね？？
お母様！ 素晴らしい～♬
電話は、姿が見えないから、高音でいくといいですよ！(笑)
私は、昔、１４～５年、視覚障害者の方の対面朗読をしてました。
勿論、朗読の授業を専門家から受けました。
辛いこともあったけれど、私にとっては財産となりました。
だから、声は使い分けられます。(笑)
特に、押し売り（？）の電話には、これ以上ないくらい素敵な声で対応します。(笑)
練習してみてください！