Charty concert
2017年9月16日 エッセイ コメント (4)
銀座のヤマハホールで、celloとviolinとpianoのコンサートに行ってきた。
某化粧品会社によるもので、毎年行われているらしい。
Celloのナサニエル・ローゼン氏はカリフォルニア生まれの方。
数々の経歴をお持ちの熟練された方だ。
その方がなぜ、日本に・・・。
ある大和撫子を追いかけて、チェロ一つを抱えて、やってこられたとか・・・。
「愛」の力はすごいと、司会の方は仰っていた。(笑)
Violinの柏原大蔵氏は愛媛の方。
40代になられたばかり。
チェコで勉強されてきた方で、チェコ大好き人間の私だから、なんか嬉しい。
Pianoの有吉英奈氏は、これまた、チェコへ留学。
現在は、音楽学校で、講師を務められている。
裾の長い優雅なロングドレスに身をまとい、華のあるおきれいな方だった。
ヤマハホールは、久しぶりだったけれど、相変わらず、音響の良い素晴らしいホールだ。
このチャリティー・コンサートは、毎年行われていて、もう10回を数えるそうだ。
会社の利益を社会に貢献する…と言うスローガンのもとに始められたらしい。
すぐに、主人の元の勤務先を想った。
長いことしてきたけれど、社会に貢献…なんて、これっぽちもなかったと。
経営者一族の利潤のためにだけ仕事をしてきたような・・・。
働きバチは、どうあがいても働きバチにしかなれない。
悔しかったら、自分で起業してみろと・・・。
だから、この会社の理念を素晴らしく感じた。
もっとも、専務理事氏の衣装を見る限り、ちょっと、うさん臭さも否めないが…。(笑)
帰宅後、主人にこの会社名を訊いたら、
「そんなの、知らん!」
と、一括されてしまった。(笑)
でも、コンサートは楽しかった~♬
某化粧品会社によるもので、毎年行われているらしい。
Celloのナサニエル・ローゼン氏はカリフォルニア生まれの方。
数々の経歴をお持ちの熟練された方だ。
その方がなぜ、日本に・・・。
ある大和撫子を追いかけて、チェロ一つを抱えて、やってこられたとか・・・。
「愛」の力はすごいと、司会の方は仰っていた。(笑)
Violinの柏原大蔵氏は愛媛の方。
40代になられたばかり。
チェコで勉強されてきた方で、チェコ大好き人間の私だから、なんか嬉しい。
Pianoの有吉英奈氏は、これまた、チェコへ留学。
現在は、音楽学校で、講師を務められている。
裾の長い優雅なロングドレスに身をまとい、華のあるおきれいな方だった。
ヤマハホールは、久しぶりだったけれど、相変わらず、音響の良い素晴らしいホールだ。
このチャリティー・コンサートは、毎年行われていて、もう10回を数えるそうだ。
会社の利益を社会に貢献する…と言うスローガンのもとに始められたらしい。
すぐに、主人の元の勤務先を想った。
長いことしてきたけれど、社会に貢献…なんて、これっぽちもなかったと。
経営者一族の利潤のためにだけ仕事をしてきたような・・・。
働きバチは、どうあがいても働きバチにしかなれない。
悔しかったら、自分で起業してみろと・・・。
だから、この会社の理念を素晴らしく感じた。
もっとも、専務理事氏の衣装を見る限り、ちょっと、うさん臭さも否めないが…。(笑)
帰宅後、主人にこの会社名を訊いたら、
「そんなの、知らん!」
と、一括されてしまった。(笑)
でも、コンサートは楽しかった~♬
コメント
生の音楽はよいですね。心に沁みますね。
久しくそういった場所で音楽に親しんでません。
昔は良くオーケストラ聞いたものです。
群馬の高崎には市民楽団の群馬交響楽団があり、各学校を移動音楽教室で回ってくれてました。私のピアノの先生も群馬交響楽団のチェロリストでした。
だから音楽好きなんですよ。
時間は沢山あるので聞きに行きたいです。
お子さんたち、頑張ってますね!(お父様も!)
子供の頃の発表会は、大人になっても楽しい思い出ですね~♬
生の音楽はいいですね~♬
幸い、首都圏は、こうした催しものには事欠きません。
時間とお金が許す限り、行きたいですね!