ところが、出汁を入れるはずが、なんと、入れてしまったのは中華料理の顆粒。
それでもあわてず、ネギを加え、卵でとじて、中華風スープに仕上がった。
見ていた息子が、
「まだまだ、応用力があるうちはボケてはいないな…」
と、褒め言葉ともいえることを言った。
嬉しいような馬鹿にされてような、複雑な気持ち。
先日、主治医の先生から頂いてきたクスリ。
その場で確認しなかった私のミスだけれど、いつもの薬とパッケージが変わっていた。
すぐに、ネット検索。
名前こそ違うけれども、効能は全く、同じ。
「出入りの製薬会社、変えたんだ…」
と、にやりと笑う私。
若い時、耳鼻科の受付をしていたから、製薬会社の競争を見ていた私。
いずこも大変なんだ…と同情する。
自分で、何でも、出来る幸せ、噛みしめている。
もっとも、一人では、背中に湿布薬は貼れないけれど…。(笑)
コメント
私には応用力が欠落しているのでパニックだったと思います。
中華スープ。なるほど。アミさんは頭に回転が早いんですよ。
私ならヤケを起こして八つ当たりしますよ、きっと。
お加減は如何ですか～？
脱走とは、勇気ある。 楽しい方ですね～♪
料理はいい加減節の私です。
いつも、適当。
だから、褒められても、同じ味にならない。(笑)
毎回毎回、違う味です。(笑)