島抜けの女―鎌倉河岸捕物控〈31の巻〉
2017年11月28日 読書 コメント (2)
佐伯氏は何しろ、著書が多い。
シリーズものを次から次へと書いておられる。
初めの頃は、全て、追っかけて読んでいたが、最近は、好みのモノだけを読むことにしている。
プロの作家に、口幅ったいことを言うのもなんだけれど、明らかに面白さが薄れてきた。
年齢の所為なのか…。
以前、ファンクラブにまで入会し、クラブハウスにも出入りし、熱狂的なフアンだった内田康夫氏。
やはり、100作以上過ぎたころから、目に見えてつまらなくなってきた。
佐伯氏も同じなのか…。
この鎌倉河岸シリーズは、市井の江戸モノで、主人公も呉服屋の手代上がりの岡っ引き。
勢いがあって、面白かった。
それが徐々に勢いが落ちてきて…。
今回の31巻に至っては、まるで手ごたえは無し。
がっかりしている。
プロの作家ですら、そうなのだから、一介の街の小母さんエッセイスト(一度、言ってみたかった…笑)なんて、上手に書こうなんて、間違っている。
すごく、気が楽になった…。(笑)
シリーズものを次から次へと書いておられる。
初めの頃は、全て、追っかけて読んでいたが、最近は、好みのモノだけを読むことにしている。
プロの作家に、口幅ったいことを言うのもなんだけれど、明らかに面白さが薄れてきた。
年齢の所為なのか…。
以前、ファンクラブにまで入会し、クラブハウスにも出入りし、熱狂的なフアンだった内田康夫氏。
やはり、100作以上過ぎたころから、目に見えてつまらなくなってきた。
佐伯氏も同じなのか…。
この鎌倉河岸シリーズは、市井の江戸モノで、主人公も呉服屋の手代上がりの岡っ引き。
勢いがあって、面白かった。
それが徐々に勢いが落ちてきて…。
今回の31巻に至っては、まるで手ごたえは無し。
がっかりしている。
プロの作家ですら、そうなのだから、一介の街の小母さんエッセイスト(一度、言ってみたかった…笑)なんて、上手に書こうなんて、間違っている。
すごく、気が楽になった…。(笑)
コメント
アミさん。アミさんは立派なエッセイストですよ〜。
毎回拝読していてそう感じます。
私のようにダラダラと書き殴った文章で無く洗練されてますもん。
真似から、誰しも入るものですが、慣れてないと失敗もします。(笑)
先日、ちょっと、お小遣いを贈ったら、息子から、スーツを新調した…と、お礼のメールが入りました。
以前から、使いたかったフレーズ、
「お役に立てて、何よりです」
が、頭の中にこだましてまして…。(笑)
思わず、「良かったじゃない!」の代わりに、「お役に立てて、何よりです」って、返信してしまい、息子に親からのメールの言葉ではないな・・・と、恥ずかしく思いました。
付け焼刃の言葉は、やはり、駄目ですね~。(笑)