お洒落をするのに年齢は関係ない！
2017年11月30日 エッセイ コメント (6)
「なるほど！」
と、思われることが多い。
主人の姉も、御年、９０歳。
多少、投げやりのところも見られるが、自分がその年齢になった時のことを想像すると、驚くことが多い。
例えば、「お洒落に関すること」もだ。
先日も、散歩に行く時、主人がクローゼットから、無作為にチェックのコートを取り出した。
姉は、その日、チェックのスカートを穿いていた。
姉は、主人の選んだコートにダメ出しをして、無地のハーフコートを取り出した。
帽子は、自分で編んだ、可愛い花がついてるニット帽。
９０歳になっても、お洒落を忘れない姉に、主人はすごく感心したと言う。
垢がついてなければ…、寒くなければ…。
日頃の、ずぼらな自分の行動を、恥ずかしく思った。
コメント
＞本当はそういうの考えるのはめんどい、着られればなんでもいいっぺよ！
アハハ！ 正直ですね～。(笑)
実は、私も主人も、そのタイプ。
でも、姉に負けないように頑張らねば…。(笑)
寒くなると、コートでごまかしがきく（？）から、ずぼら度が増してきます。(笑)
いけないことですね～。
私のクローゼットの中は、単色（黒・グレー）が多くて、姉のクローゼットの中のほうが、私より華やかです。(笑)
私も、同じ。
黒・グレー・紺…。 大好きです。
せめて、バッグやマフラーの小物で、華やかに…と思ってます。(笑)