幹線道路に面した、昔、車のディーラーだった広い敷地にだ。
近所には、売れ筋No.１のコンビニと、小さなモールがある。
道を挟んで建っていた２軒は、それなりに共存していたけれど、そこに、大型店舗が出来るとなると…。
軽自動車に大型トラックが参戦するようなものだ。
大型店舗法がいつ、何故できたのか、知らないけれど、そこそこで便利に生活していた住民の生活を大幅に変えることにもなるかもしれない。
街の小父さん、小母さんの小さな店は、活気がなく、ひっそりと消えていく…。
こんなことでいいのだろうか…。
もっとも、上に立つ人は、野菜の値段が上がろうと、魚の値段が上がろうと、関係ない生活をしているのだろうから…。
何を、ほざいても、屁とも思わないかも…。（失礼！）
コメント
きっと大型店舗にお客さん取られたり、後継問題とかあるんでしょうね。
私が育った頃は魚は魚屋で、肉は肉屋で、野菜は八百屋でという感じでした。母などは買い物かご片手に。揚げ物などは経木に包んで包装紙でって感じでした。
お店では売り手と買い手が会話して、おすすめの調理方法なども教えてくれたりして。今の様なハイテクはないですがほっこりする時代でした。
強い者はより強く、弱いものは淘汰される。そんな時代なんですかね？？
悔しいかな、私は弱者の部類に入ると思います。(笑)
ごまめ（田作り）かな…。 ごまめの歯ぎしり…。
なんか、むなしい！
今も、近所の小さなスーパーに行って、おしゃべりしてきたところです。
明日、雪かもしれないから、混んでたわ。
大型店舗じゃ、お喋りもできない…！(笑)