問題が大きくなれば、隣にある本院に入院できる。
医師の数も多いが、曜日によって違うので、予約以外に行くと、色々な医師にお目にかかる。
カルテは電子カルテだから、どの医師にかかろうが、同じ処方にちょっと加えるだけ。
今、一番お気に入りの医師はU女医さん。
はじめてお目にかかった時はもうろうとしていたから、お顔があまり見えなかった。
二回目にお目にかかった時、あまりに可愛くてきれいな先生で驚いた。
聴診器で、直接肌に触れる時も、優しく触ってくださって、老いたとはいえ、同性の医師で嬉しかった。
このU先生。
必ず、診察が終了後、
「はい！ OKです♪」
と、軽やかに言われる。
思わず、こちらも、にこっと笑みがこぼれる。
「OKです♪」と言う一言に、どれだけ勇気づけられることか…。
癒しのことばって、絶対に必要だ。
コメント
TVを見ても、反応できるようになったし（笑いとか）、食事の味も徐々にわかってきたし…。
「時間が薬」を実感してます。
昨日も医師の言葉に一喜一憂でしたが。
大丈夫！！と言って頂くとホッとしますよね。
本当にお疲れ様です！
「大丈夫！」も、もちろんうれしいのですが、U先生は、「OKです！」って、明るくおっしゃるので、こちらまで笑顔に。
言葉の癒し、大事ですね～。