意地と言うものが無いのか…。
2018年2月18日 エッセイ コメント (6)
有難いことに、新築業者の方の奔走により、何とか、１本の道を挟んで、合計12所帯の《各自の家の前でのゴミ出し》が始まった。
多分、新築業者は、売買契約の中に、「ゴミ出し」の条件も入っていたのだろう。
面倒なお役所との交渉も、全てしてくださり、感謝の極みだ。
ところが、その話が持ち上がってからも、町会長さんの嫌がらせのお小言とかがあって、延び延びになっていた。
実は、町会長さんの前にも、一部の住人が、おへそを曲げられて、参加したくない旨、文書で言ってきた。
業者の方は、その旨も、役所に話したうえで、《各自の家の前でのゴミ出し》を進めてくださり、実施にこぎつけたのだ。
それゆえ、実施まで、かなりの時間のロスがあった。
そして、いざ、実施となったら、なんと、いちゃもんをつけてきた家族も、家の前にゴミを出しているではないか…。
中々の文章力で、反対声明文（？）を各所帯に配った人が…。
「意地と言うものが無いのか…」
と、主人は呆れ顔。
あれだけ、反対していたのだから、意地でも、加わらないと思ったのに…。
十人十色。
世の中は、だから、難しくて、面白い！
コメント
嫌みに「お宅はここに出されないはずでは？」って
聞いてみたい、、、長谷川町子さんのいじわるばあさんの
ファンでした。
色んな方々いるもんですね。何処も一緒ですね。ご主人様のおっしゃる通りですね。
いちいち事をかき回す方が、どんな顔してゴミ出しているのか？ってそうぞうしちゃいました。
反対なかったらもっと早くにラクになったのに、って思ったら腹が立ちますが、
アミさんみたいに「十人十色で面白い」って考えたほうが
精神衛生上はずっとよさそうです(^_^; 学びます～♪
人間、意地悪でもいいから、相手にされている内が華ですね～。
今では、もう、どなたも相手にされず。
寂しい思いをしてるかも…。
多分、恥ずかしいと言う気持ちはないのかも。
皆さんと同じように、自宅の前に、綺麗に置いていらっしゃいます。
まぁ～、税金をお払いにはなっていらっしゃるのですから、行政を利用するのはいいのです。
だったら、文句なんか…と思うのは私だけでしょうか。(笑)
そのお宅とは、我が家は、何軒か離れているので、穏やかな考えですが。
そのお宅のお隣の方は、トイレで鼻をかんだら文句を言われたとか…。
密集してるのだから、お互い様。
節度を守って暮らして行かなくては・・・。
その点、我が家のお隣は、いい家族で、我が家はラッキー。
恵まれています。