いまだに、マスクからの漏れが気になって、なかなか寝つかれない。
気になりだすと、胸の鼓動まで激しくなる。
こんな思いをしてまで、この治療に効果はあるのだろうか…。
昨夜は、夜中に１回のトイレタイム。
次の目覚めは朝の５時半。
CPAPの器械は眠りの時間を7.2時間と表示している。
夜中から明け方の眠りが深かったのだろう。
朝、主人が
「明け方の雨の音はすごかったな…。
半端でない降りだ！」
と、言いながら起きてきた。
「全然、知らない！」
「えっ！ あの雨音が分からないと言うことは…」
よく寝れていたのだろうとあきれ顔だ。
確かに、私の寝室は、ベッドの脇が出窓になっていて、窓の天井のガラスに少しの雨音でも、響くのだ。
それを知らないと言うことは…、きっと、熟睡していたのだろう。
洗面後、しげしげと顔を見た。
シミ、皺、小さくなった目。
いつもと変わらぬ顔だが、マスクのバンド痕も残らず、老いたなりに輝いている。(笑)
大丈夫！
きっと、治療もうまくいく！
自分に暗示を掛けながら、一日は始まった。
コメント
有難う！
まだ、神様は私を生かしていてくれそう…。(笑)
マサムネJr. 頑張ってますね！
気にするなと言っても機会を装着しての就寝は寝入るまで気になるもですね。
父も何が苦痛だったかと聞くと「ガスマスク」と言います。ええ、人工呼吸器の事です。相当な圧と音がしてましたよ。私も矯正器具付けられた時やさぐれて、「もう嫌だ！！」と癇癪起こしましたけど、慣れとは 大したもので以外と気にならなくなりましたもの。新鮮な酸素が身体に取り込まれれば、色々なリスクが回避できますものね。神さまはちゃんと見てますよ！！アミさんの治療きっとうまくいきます。
「うまく行くわよ」と言う気持ちこそが特効薬になると信じています。
有難う！
根が単純人間の私です。 良い方向に暗示を掛ければ、きっとうまくいくでしょう。(笑)
新しい酸素。 今の私には、何よりのご馳走です。
先日も、バス停にして２停留所の坂道をドキドキしながら登りました。
急がず、ゆっくりなら登れました。
神様は、こんな私でも、まだ、必要とされているのでしょうか…。
信じてこそ効くってのも有りだと思います。
そのうちマスクが無いと寝られなくなる？
確かに、明け方の眠りを見てると、マスクの威力はすごいと感じるわ。
気道が広くなって、新しい酸素が隅々まで行くといいのですが…。
半月後、主治医がデーターチップを、どう解読するか…。
怖くもあり、楽しみでもあるんです。(笑)