今朝、あろうことか、トイレに閉じ込められた。(笑)
滅多に鍵など掛けないのに、なぜか、フックを回してしまった。
終えてから、出ようとしたら、扉があかない。
以前にも、怖い思いをしたのだが、その時は、外から、楽に開けて貰えた。
朝の時間は、主人は家の外。
ガレージで、花がらを摘んだり、近所の人とお喋りタイムだろう。
いくら、個室（トイレ）で叫んでも、主人には届くわけもない。
それにしても、頑丈なつくりだ。
女の私には、扉を蹴破ることもできない。
扉を叩いてみても、聞こえるはずもなく…。
こうなったら、長期戦で行くしかないと覚悟を決めた。
便器は暖かく、格好の椅子だ。
最近の主人は、老いた所為か、寒さの所為か、トイレが近い。
きっと、トイレに駆け込んでくるだろう。
ほどなくして、玄関に音がして、主人が戻ってきた。
「閉じ込められたよ！ 扉を開けて！」
馬鹿だ、なんだと、文句を言いながら、扉を開けようとするが…。
鍵が壊れたのか、ずれたのか、びくとも動かない。
すったもんだした挙句、扉は開いて、外に出られた。
主人はさっそく、近所の工務店へ駆け込んだ。
工務店の人は、そっくり、鍵のプレートを外して持って帰った。
似たようなのを探して、今日中には付け替えできるだろう。
長く閉じ込められていたような気がしたが、時間にすれば、わずか２０分弱。
パニックにならず、案外、落ち着いていたのには我ながら感心している。(笑)
以前見た、「古畑任三郎」のドラマを思い出した。(笑)
コメント
にはなりませんが、来客には無理、もう３０年から経ってるトイレ、
船のキャビンの様な妙な作り、ロックすると解除出来なくなることが、
外からキリの様な物（我が家は爪楊枝）で小さな穴を突いて解除、
何かの拍子にロックしたら困るので一応連れ合いにも教えてます。
これからのために本でも準備なさる？
閉じ込め得られるの苦手ですから私なら大騒ぎですよ。
アミさん、冷静ですね〜！！実家でも同様なことありまして、ドアノブ全交換しましたよ。ご近所の建築関係のお仕事のお兄ちゃんがささっと交換してくれました。
トイレに何か持ち込んで長居するタイプの方だと時間潰せますけど、
何もないですもんね。ご主人様良いタイミングでお戻りで良かった！！
主人にも、「本置いておけ！」と言われました。(笑)
半畳ばかりの頑丈な部屋。 水を流したり、窓に飾ってある香水の空き瓶。
スプレーして、気を紛らわしてました。
たかが、２０分足らず。 でも、長く感じました。
一人暮らしの方は…。 注意が肝心ですね～。
動悸、ひどくなる寸前に救助されました。(笑)
近所の工務店のお兄さん。 仕事が早い！ もう、元通りに。
はたして、請求額は…？
朝から、大騒動。 二階の息子は、まだ知らず、寝入ってます。(笑)
その御宅ののご主人様を「おじさん」奥様を「おばさん」ご長男を「お兄ちゃん」ご長女を「〇〇ちゃん(名前)」で実家一同呼んでいる仲なんですよ。親戚みたいなものです。ドアノブの付け替え工事の請求額は「我が家の粗茶とお菓子」でしたよ。笑。
母が「お兄ちゃん部品代のお金だけでもとってよ」と言っても、「ママ嫌だな〜、これっぽっちの事で、俺はパパやママとお茶が飲めれば満足さ」と。後日弟が送ってきた金沢の烏骨鶏カステラをお渡ししたようですよ。有り難い事です。高齢な両親を気にかけてくれて毎週日曜日には焼き芋持ってお茶を飲みに来ます。父が以前入院した時は毎晩病室に来てくれて、今回は面会謝絶だったので夜8時ごろ様子を聞きに来てくれてました。娘としては足を向けて寝れません。義理人情の厚い上州人です。
ご近所に、そういう方がいらっしゃると心強いですね～。
最近は、従業員も増えて、手広くやるようになりました。
町内のリホームから、小さな修繕。 結構、活躍しています。
助かりますね～♬