ひとりでは生きていけない!
2018年7月14日 エッセイ コメント (6)『弟夫婦の世話にはならないわ!』
と、啖呵を切って、実家から離れて行った主人の長姉。
両親が、だんだん、老いてきて手がかかる…と言う時期に。
私は、根性がひねくれてる(?)から、若いころに受けた仕打ちは、絶対に
忘れない。(笑)
その姉も、今年91歳になった。
去年、回りの者(甥夫婦や主人)からの勧めで、老人ホームに入居した。
身体的には何処も異常のない姉だから、病院ではなく、老人ホームだ。
さすが、民間のそれは、至れり尽くせりで、ちょっとしたホテルのようだ。
美容師さんやお医者様も、定期的に見えるそうだ。
入居して10か月。
いわゆる保護者(弟と甥っ子)会なるものも定期的にあって、今日は、その日
に当たる。
このくそ暑い(失礼!)日に、私も出かける羽目に。
主人は、私の顔色を窺いつつ、電車で一人で行くと言い出した。
(主人は、一人では絶対に車を運転しない)
冗談じゃない!
この暑さの中、駅からホームまで、歩かせられるか…。
車なら、冷房も効いてるし、体力をそれほど、消耗しない。
姉よりも、主人のことを慮って、一緒に行くと言ったのだ。
人間、一人では絶対に生きてはいけない。
そんな大事なこと、あの頭の良い姉が、なんで気が付かないのだろうか。
DN仲間のまるこさんの日記を読んだ。
お母様への献身的な尽くし方に、頭が下がる。
もう、我々夫婦にはどちらも、親はいない。
たった一人残った高齢の姉なのに…。
優しく、接してあげられない自分に、腹が立っている。
と、啖呵を切って、実家から離れて行った主人の長姉。
両親が、だんだん、老いてきて手がかかる…と言う時期に。
私は、根性がひねくれてる(?)から、若いころに受けた仕打ちは、絶対に
忘れない。(笑)
その姉も、今年91歳になった。
去年、回りの者(甥夫婦や主人)からの勧めで、老人ホームに入居した。
身体的には何処も異常のない姉だから、病院ではなく、老人ホームだ。
さすが、民間のそれは、至れり尽くせりで、ちょっとしたホテルのようだ。
美容師さんやお医者様も、定期的に見えるそうだ。
入居して10か月。
いわゆる保護者(弟と甥っ子)会なるものも定期的にあって、今日は、その日
に当たる。
このくそ暑い(失礼!)日に、私も出かける羽目に。
主人は、私の顔色を窺いつつ、電車で一人で行くと言い出した。
(主人は、一人では絶対に車を運転しない)
冗談じゃない!
この暑さの中、駅からホームまで、歩かせられるか…。
車なら、冷房も効いてるし、体力をそれほど、消耗しない。
姉よりも、主人のことを慮って、一緒に行くと言ったのだ。
人間、一人では絶対に生きてはいけない。
そんな大事なこと、あの頭の良い姉が、なんで気が付かないのだろうか。
DN仲間のまるこさんの日記を読んだ。
お母様への献身的な尽くし方に、頭が下がる。
もう、我々夫婦にはどちらも、親はいない。
たった一人残った高齢の姉なのに…。
優しく、接してあげられない自分に、腹が立っている。
コメント
優しく何もなかったようにのアミさんの方が怖い、、、
女ですもの、昔のこと忘れないのよ~。
暑い中出るって気になっただけでも勲章物よ!
で、姑の妹は80歳後半で一人暮らし。緊急連絡先は姑になっとるそうです。姑は90を超えました。今はなんとなく元気ですが、いざとなったら、ここにいろーんな事相談するのかなあ、なんて思います。姑の番号の後ろに念のためうちの主人の名前が書いてあるそうで(大汗)
遠方に住むことを理由に何もしない弟夫婦に腹を立てながら文句ぶつぶつ言ってます。しかも今でも通院し苦しんでいる私の精神的な病は母が原因で発病してますし。母とは確執がありますしね。とはいえ放っては置けないのと私がやらざるを得ないのでやっているというのが正直なところですよ。
弟が仕事で無理ならもう親の手を離れ成人した甥や姪はなんとでもなるでしょう?
「お姉さん少し休んでください、お姉さんの家に泊めてもらえれば手伝いますから」なーんて言わないかな??とか。笑。そんな事天と地がひっくり返ってもまずあり得ないので…。アミさんにそんな風に言って頂くと恐縮ですよ。私そんなに優しい良い子ではないですよ。笑。
恐れていたように、姉の認知、進んでいました。(泣)
僅か、20分足らずに、同じ話を5回以上。
大丈夫か…と、主人と顔を見合わせました。
そんな姉、甥夫婦に連れられて、三日後に、種子島へクルージングに行きます。
意識的に、弟夫婦には知らせず、間際になって、留守宅へ…と言う印刷物をくれました。
全く、どうなってるのか…。
船に乗るまでは車椅子を手配したとか…。
遊び大好き人間の甥夫婦は、高齢の姉を連れまわすこと、連れまわすこと!
(姉の口座は甥っ子が管理)
貧乏人の弟夫婦は、別世界の話…と、聞いてます。(笑)
なんで、実の弟がいるのに、甥っ子か…と言うと。
主人の年齢では「保証人」になれないんです。
今、日本は高齢者ばかり。 保証人探しは結構、難題かも…。(笑)
我が家の次男坊は、40代の初めの年齢。
ここへきて、「保証人」になる頻度が増加したようです。(笑)
「放っては置けない!」
これがキーワード。
友人のところも、次男坊のお嫁さんなのに、献身的に義父母の面倒を看てました。
それなのに、親が亡くなったら、顔も見せなかった兄嫁さんが、乗り込んできて…。(笑)
お定まりの兄弟の確執が始まったそうです。
でも、彼女は、「放って置けない!」性分だったのでしょうね~。
優しい人ですから…。
まるこさんも偉いです!
でも、無理しないでね!!