意地っ張りな方だから、悔しくて泣くことはあまりない。
悔しい時は、むしろ、闘志が湧いて、涙なんて、何処かへ飛んで行ってしまう…。
大粒の涙がこぼれる時は、優しさに触れたときだ。
今月の24日。
母の命日だ。 亡くなってから、39年も経つ。
あの時は、「泣くな!」と言う父の一言で、涙は封印した。
昔人間の父は、娘が人前で乱れることを嫌ったのだろう…。
威儀を正して、見送りたかったのだろう…。
でも、娘としては、いまだに、なんか、消化不良気味。
腰の痛さは、どうやら落ち着いて来そうな感じだ。
朝の起き抜けや椅子からの立ち上がるときは、顔はしかめるけれど、さほどの激痛ではない。
むしろ、内臓と言うか、おなかのあたりの痛さは、突き上げてくるような痛みを感じる。
子供のように、「痛い!痛い!」と母親の膝で泣きじゃくれたら、どんなに楽なことだろう…。(笑)
「医者行ってるのに、おかしいじゃないか!」
と、主人も息子も私をなじる。
そりゃそうだ!
もう、かれこれ2か月は過ぎようとしてるのに、一向にらちが明かないのだから…。
女房なんて、母親なんて、いつも健康体で、家族の為に奉仕するものだ…なんて言う考えが、頭の片隅にあるからだろう。
今度、又、理不尽なこと言われたら、子供のように泣いてやろうか…。(笑)
老いると同時に、涙もろくなり、涙の貯蔵庫には蓄えがいっぱいあるから。(笑)
悔しい時は、むしろ、闘志が湧いて、涙なんて、何処かへ飛んで行ってしまう…。
大粒の涙がこぼれる時は、優しさに触れたときだ。
今月の24日。
母の命日だ。 亡くなってから、39年も経つ。
あの時は、「泣くな!」と言う父の一言で、涙は封印した。
昔人間の父は、娘が人前で乱れることを嫌ったのだろう…。
威儀を正して、見送りたかったのだろう…。
でも、娘としては、いまだに、なんか、消化不良気味。
腰の痛さは、どうやら落ち着いて来そうな感じだ。
朝の起き抜けや椅子からの立ち上がるときは、顔はしかめるけれど、さほどの激痛ではない。
むしろ、内臓と言うか、おなかのあたりの痛さは、突き上げてくるような痛みを感じる。
子供のように、「痛い!痛い!」と母親の膝で泣きじゃくれたら、どんなに楽なことだろう…。(笑)
「医者行ってるのに、おかしいじゃないか!」
と、主人も息子も私をなじる。
そりゃそうだ!
もう、かれこれ2か月は過ぎようとしてるのに、一向にらちが明かないのだから…。
女房なんて、母親なんて、いつも健康体で、家族の為に奉仕するものだ…なんて言う考えが、頭の片隅にあるからだろう。
今度、又、理不尽なこと言われたら、子供のように泣いてやろうか…。(笑)
老いると同時に、涙もろくなり、涙の貯蔵庫には蓄えがいっぱいあるから。(笑)
コメント
価値も効果もありませんが、アミさんの涙は
最強だと思います。
アミさんの涙は都ちゃんのおっしゃる通り価値ある最強の涙だと思います。
メンタルクリニックの医師が言いますが、涙はストレスや疲労を流してくれる作用があるのだとか。大人だって泣いちゃって良いんですよきっと。
まるこさん!
主人とケンカしても、涙を見せたことはありません。(笑)
可愛げない女…と、思われていることでしょう。
私の涙は、感情が揺さぶられるくらい高揚した時は出ます。
ドラマなんかでも、すぐに「ティッシュ!」となりますもの。(笑)
いつか、玉ねぎを刻んでいた時、ポロポロ涙がこぼれてきて…。
無性に哀しくもないのに、大声で泣いてしまいました。
可笑しかったけれど、なんか、すっきり。
涙を出すことは、良い作用なんだと思います。(笑)
亡くなった母が雑巾ならとっくに擦り切れてるって、親を使った時に
言い放ってました。ホントに人の痛みの分からない人ばかり、、、
「私を何と心得る!」
って、啖呵切れるほど、立派な女房・母でもありませんから…。(笑)
私なりの反攻で対処してます!
敵もさるもの…。
私の落としどころを良く知ってるようです。(笑)
食事の後片付けは主人が買ってくれるし、病院の送り迎えは息子が。
「大泣き」するのは、もうちょっと、後に取っておきます。