DN仲間の方に教えられて、映画、「半世界」を見てきた。
「ゴロちゃんの立ち姿がカッコよくて、SMAP抜けてないよ!(笑)」
の一文に魅かれて…。 (^_-)-☆
40歳を目前に、幼馴染の3人が、数年ぶりに集まった。
小学校からの同級生で、三角形のような間柄だと言う。
自分でも知らない一面さえも、彼らは、友人ゆえに厳しい指摘もできるのだ。
何か訳ありで、傷ついて帰郷した元自衛隊員の瑛介(長谷川博己)が現れて、
平凡な炭焼き職人の紘(稲垣吾郎)の生活は変わっていく。
同級生(?)の初乃(池脇千鶴)と結婚し、難しい年ごろの中学生の明との
3人暮らし。
名人堅気の炭焼き職人だった父親の跡を継いで、一人、炭焼きを続けている紘。
厳しい仕事を一人でこなすのにアップアップの状態だ。
当然、家のことは初乃任せ。
一人息子が学校でいじめられてることにも気づかず、息子との間もギクシャク
している。
初乃が紘の為に作るお弁当の「バカ」のデンブの文字がいじらしい。
三重県の山間にある、実際の炭役小屋でのロケだそうな。
ワインの似合うゴロちゃんが、皆と焼酎を酌み交わすさまは、なかなかいい~♪
でも、もりのいずみさん(DN仲間)の言われるように、立ち姿、きまりすぎだよ、
ゴロちゃん! (^_-)-☆
何かから逃げるように帰郷した瑛介に、力になるから話せと言う紘。
部下を自分の責任で死なせたと罪の意識におののく瑛介。
海外派遣で何があったのか…。
半端ない世界だと厳しく言う瑛介に
「こっちも世界なんだよ…」
と、静かにつぶやく紘。
監督が何を言いたかったのか、難しくて理解しがたかったが、一人ひとり、世界
を持っているのだと、感じた。
弁当に「バカ」は止めろよ…と言う紘に、「大バカ」と書いた初乃。
凄い大きな愛情が見える。 (^_-)-☆
地味な作品だけれど、俳優人が皆、上手で、あっという間に終わってしまった。
ゴロちゃんの立ち姿から、SMAP5人のオーラを思い出した。
一人一人もすごいけれど、5人そろった時に放つオーラ。
懐かしい!
映画館は、ミッドタウン日比谷のTOHOシネマ。
綺麗だし、入りやすいし、また、お独り様、しようかな…。(^_-)-☆
「ゴロちゃんの立ち姿がカッコよくて、SMAP抜けてないよ!(笑)」
の一文に魅かれて…。 (^_-)-☆
40歳を目前に、幼馴染の3人が、数年ぶりに集まった。
小学校からの同級生で、三角形のような間柄だと言う。
自分でも知らない一面さえも、彼らは、友人ゆえに厳しい指摘もできるのだ。
何か訳ありで、傷ついて帰郷した元自衛隊員の瑛介(長谷川博己)が現れて、
平凡な炭焼き職人の紘(稲垣吾郎)の生活は変わっていく。
同級生(?)の初乃(池脇千鶴)と結婚し、難しい年ごろの中学生の明との
3人暮らし。
名人堅気の炭焼き職人だった父親の跡を継いで、一人、炭焼きを続けている紘。
厳しい仕事を一人でこなすのにアップアップの状態だ。
当然、家のことは初乃任せ。
一人息子が学校でいじめられてることにも気づかず、息子との間もギクシャク
している。
初乃が紘の為に作るお弁当の「バカ」のデンブの文字がいじらしい。
三重県の山間にある、実際の炭役小屋でのロケだそうな。
ワインの似合うゴロちゃんが、皆と焼酎を酌み交わすさまは、なかなかいい~♪
でも、もりのいずみさん(DN仲間)の言われるように、立ち姿、きまりすぎだよ、
ゴロちゃん! (^_-)-☆
何かから逃げるように帰郷した瑛介に、力になるから話せと言う紘。
部下を自分の責任で死なせたと罪の意識におののく瑛介。
海外派遣で何があったのか…。
半端ない世界だと厳しく言う瑛介に
「こっちも世界なんだよ…」
と、静かにつぶやく紘。
監督が何を言いたかったのか、難しくて理解しがたかったが、一人ひとり、世界
を持っているのだと、感じた。
弁当に「バカ」は止めろよ…と言う紘に、「大バカ」と書いた初乃。
凄い大きな愛情が見える。 (^_-)-☆
地味な作品だけれど、俳優人が皆、上手で、あっという間に終わってしまった。
ゴロちゃんの立ち姿から、SMAP5人のオーラを思い出した。
一人一人もすごいけれど、5人そろった時に放つオーラ。
懐かしい!
映画館は、ミッドタウン日比谷のTOHOシネマ。
綺麗だし、入りやすいし、また、お独り様、しようかな…。(^_-)-☆
コメント
それにしても。稲垣さんが高校生の父親役をやる、ということ、すごく一皮むけた印象を持ちました。「アイドル」だとなかなかできなかった役柄なのかもしれません。
ああいう、家族とうまくコミュニケーションがとれない、不器用な父親って、
どこにでもいますよね~。(-_-;)
軽トラ、運転して、毛糸の帽子被って…。
大人の稲垣さんがいました。
共演の長谷川さんも好きな俳優さんです。
来年の大河の明智光秀、楽しみなんですよ!
稲垣氏はSMAPの中でも都会派のイメージを持っていたし、今までの映画でも個性的な役が多かったので、平凡な「田舎のおやじ」が私にも新鮮でした。
今、ブログとかもやっておられるんですね~、いろんな変化にビックリです。
お独り様映画、気楽でなかなかいいもんですよ。気になる映画があったら、また是非。
追っかけできるくらい若かったら、彼の舞台も見たいんですよ!
中々、いいらしいので…。(*^^)v
彼は、SMAPを抜けて、正解だったかも…。
あの中では、自分のポジション(中間管理職)を維持するだけで、他のことは挑戦できなかったように思えます。
今は、やりたいことにチャレンジできるのでは…と、思います。
お独り様映画、味を占めて、続きそうです!(^_-)-☆
我が家は散々でした。よく吟味しないとですね。
評判と勢いだけで行った事を夫婦で後悔しています。
こんな事なら撮り溜めてある「吉本新喜劇」でも見ていればよかった〜トホホ。
私も見たいと思っていた映画でした。
早くいかないと、上映時間が変わってしまいますよね。
急がなきゃ!
映画って、不思議ですよね~。
見に行きだすと、予告編の面白さに魅かれて、又、映画館へ足を運ぶ。
遠のくと、億劫になって、行かなくなる…。
今回は、稲垣氏と長谷川氏、二人に会いたくて…。
足を運んで正解でした。(^_-)-☆
自然豊かな処に、自分も一緒にいるようで、すがすがしく、癒されました。
ホント、早く観ないと、終わっちゃうんですね!
日比谷のTOHOシネマは大きな映画館ですが、「半世界」は小さな劇場でした。
でも、ゆったりとした椅子で、気持ちよく観れました。
一回も、腰痛を感じなかったから、クッションはいいのでしょうね~。(笑)