1988年公開のアメリカ映画。
男性社会・学歴社会の中で、無い無い尽くしの、それでも意欲満々の若い女性が知恵を
絞り、上り詰めていくサクセス・ストーリーだ。

若き日のハリソン・フォードが素敵なナイスガイを。
意地悪な上司のシガニー・ウィーバーも好きな女優さんだったので、意外性にビックリ。
そして、事故で休職中の新任上司になりすまし、恋と仕事に燃える若い秘書をメラニー・グリフィス。
ちょっとぽっちゃりで、可愛らしい女性だ。
うるんでるような瞳の綺麗な女優さんだ。

重役と秘書との洋服の差、髪型の対比など、見ていて参考になることもしばしば。
肩の張らない、面白い映画だった。

BSで、時たま、見られる「プレミアム・シネマ」。
今回の「ワーキング・ガール」は古臭さを感じることなく、音楽も軽妙で、良かった。

コメント

十田 心
2019年7月7日20:04

 ワーキングガールは面白いですよね~♪
 働く女性のシンデレラトーリーみたいな感じで、
 上司に立ち向かっていくと同時に、段々洗練された女性になっていくのが素敵でした。

 お気に入りのシーンは
 ハリソン・フォードが事務所で電話しながら着替えだして、
 ワイシャツ(だったかな?)を脱いで上半身裸になったときに、
 ガラス張りの壁越しでたくさんの女性社員がじ~っと見ていることに気づき、
 手を振って歓声に応えていたというところ、です。←話に関係ないトコw(^-^)

アミ
2019年7月8日6:25

十田心さん!

見られました~?
映画の筋そのものより、ファッションや部屋の調度品に、目が行ってしまって…。
古い映画なのに、日本は、まだ、追いついてないんですね~。
彼女が、だんだん、洗練されていくさまは、素敵でしたね~。
特に髪型。 あか抜けてきました。
ハリソン・フォードのあのシーンは私も好き~♬
日本では、あんなにスマートにCoolには、決められないでしょうね~。(笑)

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