7時になっても、主人は起きてこない。
もう、朝食はとっくの昔に用意してあるのに…。
昨日、庭の銀杏の枝を切っていた。
もう、若くはないのだから、無理はするな…と言ってるのだが。
大雨で、倒れでもしたら、迷惑になるから…と、ハーネスをつけて、登って行った。
しばらくして、「切れた!」と、戻ってきた。
体中、小さな傷がついたそうな。 樹木の間に、体を預けて、太い枝を伐採してるのだから、あちらこちら擦り傷がついている。
我が家の庭は、舅が丹精して育てた木々が所狭しと植わっている。
息子の代になったら、手入れなどできないのだから、今のうちに、少しづつ、
切っておくと、主人は言う。
年に2度入れていた植木屋さんも、1度になり、今は、もう、入れていない。
素人の主人の手入れだけだ。
ガレージの草花は、私でも、少しは手入れができるだろうが、庭木に至っては、
手も足も出ない。
少しづつ、伐採しておくんだった…と、主人は、今になって、臍を噛んでいる。
もう、あと、何年、生きられるかわからないのに、庭の樹木が負の遺産になる
なんて…。(-_-;)
わが家の周りの新しいおうちは、5軒とも植木の1本も植わっていない。
コンクリートジャングルだ。
皆、植物には興味が無いようだ。
かく言う、わが息子もしかり。
水を撒いてる姿なんて、一度も見たことが無い。
もう、朝食はとっくの昔に用意してあるのに…。
昨日、庭の銀杏の枝を切っていた。
もう、若くはないのだから、無理はするな…と言ってるのだが。
大雨で、倒れでもしたら、迷惑になるから…と、ハーネスをつけて、登って行った。
しばらくして、「切れた!」と、戻ってきた。
体中、小さな傷がついたそうな。 樹木の間に、体を預けて、太い枝を伐採してるのだから、あちらこちら擦り傷がついている。
我が家の庭は、舅が丹精して育てた木々が所狭しと植わっている。
息子の代になったら、手入れなどできないのだから、今のうちに、少しづつ、
切っておくと、主人は言う。
年に2度入れていた植木屋さんも、1度になり、今は、もう、入れていない。
素人の主人の手入れだけだ。
ガレージの草花は、私でも、少しは手入れができるだろうが、庭木に至っては、
手も足も出ない。
少しづつ、伐採しておくんだった…と、主人は、今になって、臍を噛んでいる。
もう、あと、何年、生きられるかわからないのに、庭の樹木が負の遺産になる
なんて…。(-_-;)
わが家の周りの新しいおうちは、5軒とも植木の1本も植わっていない。
コンクリートジャングルだ。
皆、植物には興味が無いようだ。
かく言う、わが息子もしかり。
水を撒いてる姿なんて、一度も見たことが無い。
コメント
私も庭とか植木とかは興味ありません。
もっと言えば鉢植えの花なども興味ありません(^_^;
なので我が家の裏庭は雑草生え放題のジャングルです。
夫はシンボルツリーを植えたがっていますが、誰が手入れするの?(どうせ私でしょ?)ってとこで猛反対してます(笑)
アミさんのところは植木ですよね。
素人さんにはなかなか手が出ない代物だと思います。
昔の話ですが 義姉が観葉植物が大好きだってよく家の中で育てて大きくしてました。
それを母親は家ん中がジャングルみたいだと愚痴ってました(苦笑)
息子と同じ世代でしょうか…。
分かります!(笑)
干渉する分には、緑が目にやさしくていいのですが、維持はね~。
結局、最後はブルドーザーかな…なんて、罰当たりな考えをしています。(笑)
主人のお供で、郊外の園芸店に行くのですが…。
やはり、若い方より、お年を召した方が多いです。
お若い方は、あまりいない!(笑) 私は、そこの新鮮な野菜がお目当てで。!(^^)!
台所の出窓で、ポトスを育てています。
1年中、青々と、気持ちの良いものです。(^^♪
干渉ではなく観賞でした。
そそっかしい私です。 失礼しました。
実家の母が植木や鉢植え大好きで膨大な量があったんです。
でも父が亡くなって母がこんな事になって今や空き家。
となると防犯上も植木はいかがなものかと?ご近所さんが伐採してくれました。
明日、母が大事にしていた鉢植えを我が家へ運んでくれるそうです。
有難いですがどこまでもご迷惑かける事が心苦しくて。
反面教師で私は興味はありません。ただ、愛犬まるのためのドッグランにしようとコニファーを9本植えて、芝生を張りましたが、この手入れだけでも大変です。
玄関前にシンボルツリーのヒメシャラがありますが、剪定は私担当です。その危なっかしい姿にお向かいさんが「危ないわよ〜〜〜!!」と。笑。
今はまだ夫が芝刈りしたり、植木屋さんと私でなんとかなりますが。老後は大変だと思うんです。まだワンちゃんを飼いたい気持ちがあるので庭はそのままドッグラン仕様にしていますが、夫が定年にでもなったら芝生を剥いでもらって、家庭菜園でもしようか?と漠然と思っています。一軒張っていると色々大変ですね。
私にはまだ実家の処分という重責が残っています。考えるだけで鬱です。
その木に関する思い出があると、なおさら。
帰省して、或いは親類の家に寄ったときに「あ、○○が無くなっている…!」と気付いたときほど寂しく思うことはありません。
以前実家の庭木に蝉が集まり過ぎて
あまりのうるささに耐えられずほとんど伐採しました
アミさん宅の周りも庭木がないようなので蝉の被害は無いですか?
贅沢な悩みだとはわかってますが、老いると、庭木は、自分でできなくなり、結局、残された人に迷惑が…。
ここ数年、そんな悩みが増えてきました。
実家は、父の死とともに、消滅しましたが、寂しいものですよ。
世の中の移り変わり。
寂しいですね!
わが家も、23区内にしては庭木が多いですが、息子たちには、負の遺産となるでしょう。
昔はうるさいくらい、セミの声がしてましたが、今は、寂しいものです。
セミは、地中に深く眠っていて、7年たったら、地表に出ると聞いたことがあります。
都会のセミは、出ようとしたら、地表がコンクリートになったりして…。(笑)
出るに出れない…と、泣いているかも。
可愛そうな都会のセミの話でした。(笑)