隆 慶一郎氏の「影武者 徳川家康」を読み終えた。
珍しく、積読にならなかった本だ。
史実ではなく、小説なのだ…と、何度も自分に言い聞かせた。(笑)
それほど、迫力ある、読み応えのある小説だった。
関ケ原で殺された家康に代わって、影武者が、家康を演じ続ける…。
二代将軍秀忠との政権委譲をめぐっての攻防。
影武者も、なかなか、策士だ。
影武者と言えば、CSの韓国ドラマ「王になった男」も面白い。
今週から始まったのだが、毎回、楽しみにしている。
昔、イ・ビョンホン主演で、映画になったが、映画より、おもしろいかもしれない。
何しろ、王と道化役の二役を演じてる俳優が若くて、活きが良い！(^^♪
顔の表情から声までトーンを違えている。
王妃の女優さんも知的にきれいで好感が持てる。
昔、観たハリウッド映画の「デーブ」もしかり。
替え玉の話だ。
大統領にそっくりな芸人が、本物以上の素晴らしい大統領に。
どれもこれも、実際にはありえない話だが、なんか、ロマンがあって
良いなぁ～❣
珍しく、積読にならなかった本だ。
史実ではなく、小説なのだ…と、何度も自分に言い聞かせた。(笑)
それほど、迫力ある、読み応えのある小説だった。
関ケ原で殺された家康に代わって、影武者が、家康を演じ続ける…。
二代将軍秀忠との政権委譲をめぐっての攻防。
影武者も、なかなか、策士だ。
影武者と言えば、CSの韓国ドラマ「王になった男」も面白い。
今週から始まったのだが、毎回、楽しみにしている。
昔、イ・ビョンホン主演で、映画になったが、映画より、おもしろいかもしれない。
何しろ、王と道化役の二役を演じてる俳優が若くて、活きが良い！(^^♪
顔の表情から声までトーンを違えている。
王妃の女優さんも知的にきれいで好感が持てる。
昔、観たハリウッド映画の「デーブ」もしかり。
替え玉の話だ。
大統領にそっくりな芸人が、本物以上の素晴らしい大統領に。
どれもこれも、実際にはありえない話だが、なんか、ロマンがあって
良いなぁ～❣
コメント
「影武者 徳川家康」といえば、昔、漫画化された作品を読みました。
影武者ものは面白いですよね。
イ・ビョンホンといえば、「オールイン」は視聴しました。ギャンブラーの人生を描いた作品だったと思います。まだアレルギーの無かった頃で、他に何作か観た気がしますが、印象に残っているのはそれだけです。
政治と文化は別物…と言う感覚であちらのドラマ、楽しんでます❣
ホント！！ 影武者がいて、入れ替わったら、いいのに…と、思いました。
夢ですけれどね～。(^^)/
お忙しい中でも読書なんてさすがですね。
韓国ドラマ「王になった男」見ていますよ。
ビョンホンの映画も面白かったですが、こちらの方が面白いかもしれませんね。
王様役のヨ・ジング君は子役から活躍していて素敵な青年になりました。
王妃役のイ・セヨンも気品があっていいですね。
「冬ソナ」で次長でいい役だったクオン・ヘヒョが悪役・・・。
「家族なのにどうして」で三枚目だった、キム・サンギョンが
王様の側近で出ています。しばらく彼とは気づきませんでした。
役者さんの変身ぶりの演技も楽しんでます。
物語、ますます面白くなってきました。目が離せません。
はい。政治と文化は別ですね。
お話が通じて嬉しいわ。
キム・サンギョンは今、ハングルを作った王様役でBSに出ていますね。
「王になった男」のほうが、硬派役で素敵です！
忙しい…って言ったって、いまは自粛生活。 友人との外出がなくなり、暇な時間が多くなりました。(笑)
メガネは大事ですよ。
私も、普段かけてるメガネが、視力が合わなくなったようで焦ってます。
今、メガネ屋さんへ行くのも、憚られるし…。
読書は、メガネを外すと按配、よいようです。(^^♪
読んでいるときにコーラスの旋律が頭に浮かぶとつい、ＩＣレコーダーに
手が伸びます。練習していないヤンと焦るのです。
聞いているとあっという間に時間が過ぎます。
やはり、目よりも耳の方が楽なんでしょう。
(と言って、オーディオブックは、まだ、聞いていませんが）
小説の世界は、自由ですから、嫌いなのではありません。やはり、目が・・・
ちょっと、しんどいかな。白内障手術からもうずいぶん経ちましたから。
無理は禁物！
お好きなことをなさいませ。
私は、メガネを外すと、小さな文字もはっきり読めて…。
助かってます。
積読消化しています。(笑)
亡くなられて新しい小説が読めないのは寂しいです。
柳生刺客状…はお読みになりましたか？
影武者の別バージョン（秀忠側）だそうですが、私は、まだ、未読です。
隆先生。 お亡くなりになり、残念です。