あと5年は頑張らねば・・・
2021年5月25日 エッセイ コメント (14)人間は、なんて薄情な生き物だろうか…。
ミケの居なくなった虚脱感は感じるものの、夫婦二人とも、昨晩は、ぐっすり眠れた。
夜中にトイレすら行くことなく…。 ^^) _旦~~
今朝、一番で、ミケを送り出した。
箱の中には、色とりどりの花々(庭のビオラ、アジサイ、シンビジューム、
そして私が好きで買ってきたトルコ桔梗)が入れられ、綺麗だった。
生きてるような寝姿だ。
写真を何枚も撮ってから、庭に埋葬した。
歴代の猫たちも埋葬されている。
仲の良かった姉妹猫の隣にミケは眠った。
庭から家に戻ってきた主人がぽつりと…。
「俺たち、あと5年は生きていなければならないぞ!」
5年経てば、骨はきれいに土にかえるそうな。
その前に、私たちにもしものことがあれば、家を手放さなくなるかもしれない。
ブルドーザーで、この子たちの居場所を掘り起こされることは忍びない。
せめて、5年以上経っていれば、土に返っていることだろう…と言うことなのだ。
舅が残してくれた土地は、23区内にしては広い方だ。
息子たち二人には、とても維持できないだろう…。
相続税のことを考えれば、売却も致し方ないことか…。
今の税法では、3代経つと、国に土地を返すような仕組みになっているらしいから。
あの子たちが安らかに眠れるように、老夫婦も、頑張らねばならない。(-_-;)
★ミケにお優しいお言葉を頂戴し、感謝してます。
loving-cさん! ポピーさん! citizen of chibaさん! Sinngetuさん!
hanaさん! マサムネさん!
本当にありがとうございます❣
いつまでも、心の中に、ミケをはじめ、5匹の姉妹猫は生きています。
ミケの居なくなった虚脱感は感じるものの、夫婦二人とも、昨晩は、ぐっすり眠れた。
夜中にトイレすら行くことなく…。 ^^) _旦~~
今朝、一番で、ミケを送り出した。
箱の中には、色とりどりの花々(庭のビオラ、アジサイ、シンビジューム、
そして私が好きで買ってきたトルコ桔梗)が入れられ、綺麗だった。
生きてるような寝姿だ。
写真を何枚も撮ってから、庭に埋葬した。
歴代の猫たちも埋葬されている。
仲の良かった姉妹猫の隣にミケは眠った。
庭から家に戻ってきた主人がぽつりと…。
「俺たち、あと5年は生きていなければならないぞ!」
5年経てば、骨はきれいに土にかえるそうな。
その前に、私たちにもしものことがあれば、家を手放さなくなるかもしれない。
ブルドーザーで、この子たちの居場所を掘り起こされることは忍びない。
せめて、5年以上経っていれば、土に返っていることだろう…と言うことなのだ。
舅が残してくれた土地は、23区内にしては広い方だ。
息子たち二人には、とても維持できないだろう…。
相続税のことを考えれば、売却も致し方ないことか…。
今の税法では、3代経つと、国に土地を返すような仕組みになっているらしいから。
あの子たちが安らかに眠れるように、老夫婦も、頑張らねばならない。(-_-;)
★ミケにお優しいお言葉を頂戴し、感謝してます。
loving-cさん! ポピーさん! citizen of chibaさん! Sinngetuさん!
hanaさん! マサムネさん!
本当にありがとうございます❣
いつまでも、心の中に、ミケをはじめ、5匹の姉妹猫は生きています。
コメント
お優しい言葉、ありがとう❣
息子夫婦に言ったら、鼻で笑われました。(-_-;)
そんな欲のない事言わないでくださいよ、アミさん。
アミさんは母より若いんですから。
まだまだお元気でいてくださいね。
年齢なんて、気にしなかった60代と違って、80歳も目前になると、いろいろ、考えちゃいますね~。 (⌒▽⌒)アハハ!
今は、あの子たちの為にも、頑張るつもりです。
6年前に、股関節の手術をしたとき、20年は持つから…と言われ、いい気になってましたけれど…。
最近、あちらこちらガタが来て、自信がなくなりました。
お母さまのように、まるこさんのような娘もいませんし…。
心細いですよ!
それから、薄情では無いですよ、私も熟睡しましたし、最近は朝寝をしています。夜分や早朝にゲホゲホやっていたので、その声で飛び起きてましたもの。
広くなった我が家ですが、ふと見ると紋ちゃんの姿があります・・・
紋ちゃんがいなくなって、部屋の広さを実感…と言うお言葉。
分かりました。
今朝、埋葬したのに、やけに広く感じます。
寂しさに、慣れるでしょうか…。 (-_-;)
私は一度だけワンコとお別れしましたが、本当に家族というか、それ以上のような存在でした。
ご冥福をお祈りします。
追伸)アミさんのgooブログも楽しみに読ませてもらっています。
登録していないので いいねボタン を押せないけど、
いつも心の中でいいね!してます(*^-^*)
ありがとう❣
寂しいけれど、なんか、ほっとしてるのも事実です。 (´∀`*)ウフフ♬
gooブログ、お読みいただいてるようで、嬉しいです。
此処と、同じようなこと書いてます。 ^^) _旦~~
皆さん、写真をお載せになってますが、私は、文章オンリーで、失礼しています。
コメントは、登録に関係なく書けるみたいですよ。
お待ちしてます♪
我が家の猫や犬、こんな風に穏やかに長生きさせてあげられるかしらって。
…って言ってるそばから悪さしてる犬をしばいてるんですが(笑)
見送ることを覚悟を決めて過ごした時間があったからこそ、
それを終えてやっと気が抜けたからゆっくり休めたんですよ、きっと。
辛い時間と向き合うって、自覚がなくとも精神的に疲弊してると思う。
アミさんも旦那様も、おつかれさまでした(´ー`)
母より4つも若い父が先々月に某所に行った時「俺になんかあった時はここの名義はお前にしてあるからあとは好きに使え」と言ったので「縁起でもねえ!」と怒りましたが、長く生きてると今まで何も言わなかったのがなにか伝えておかないと、と思うのかも?と我が身のごとく感じました。
とはいっても、確かアミさんは母とほぼ同世代、あと20年は頑張っていただいてお元気に過ごして頂きたいものです。(うちの母はひ孫まで見るんだ!と)
ありがとう❣
別れは寂しいものね~。
私は、嫁に来た時から、猫がいたの。
「みいちゃん」と言う名前で、姑が可愛がっていた…。
私が後から来た…と言うことで、彼女は威張っていたわ。 ^^) _旦~~
だから、可愛いと思ったことはなかったの。 (´∀`*)ウフフ♬
でも、自分たちの時代になって、縁あって、次から次へとネコが寄ってきて…。
わが家は、猫屋敷になったのよ。
もう、なん十匹、飼ったのか覚えきれない…。
その中の最期の5匹(姉妹猫)。 食べちゃいたいくらい可愛かった…。(^^)/
穏やかな最期に付き合えて、本望でした。
主人は、今朝もお水をやりにミケのお墓に。 (^_-)-☆
ありがとう❣
あの子たちが土にかえるまでは、元気でいたいわ♪
学術的なことは知らないけれど、たくさんの猫を埋めて土に返した主人が言うのだから、一つの目安にはなると思うの。
マサムネさんのお母さまは孝行息子をお持ちで、お幸せよ❣
あやからなくてはね~。