今年の冬に亡くなった、主人の末姉の新盆がやってきた。
東京のお盆は7月。
お墓までは遠いので、甥っ子の家に祀られてる姉のところへ行くつもりだった。
菓子折りも準備万端。
が、ここへきて、私のアクシデント。
この痛む足を引きずって、お参りするのはとても、無理だ。

一人では、絶対に行動しない主人を慮って、息子が代理で行ってくれることになった。
なるたけ、みんなに迷惑をかけないように…と、頑張って一人でやってきたが、
最近は、息子夫婦の手を煩わせることが多くなってきた。
息子夫婦も、結婚して21年。
買い物など頼んでも、私の思う通りのものを揃えてくれるようになってきた。
金銭に疎い若いもののことだから、財政だけは渡すのは無理だけれど…。

そろそろ、代替わりの時期かな…。  ^^) _旦~~

コメント

マダムM
2021年7月11日11:23

我が娘もそうですが、世間では中枢を担う世代ですよねぇ(あくまでも世間!)
色々任せてもいいと思います。でも週刊誌の見出しで、「財産」は任せるな!!
世知辛いようですが、確かにお金は最後まで管理したいですよ。

naochan
2021年7月11日11:48

昨日、コーラスの友人ともそんな話をしました。
近くに子どもたちが住まわれている方は、本当にうらやましいです。
それが息子であれ、娘であれ、親が出来なくなったら、自然と
代わりをしてくれるものです。頼りになりますね。

まるこ
2021年7月11日12:02

「あなたがいないとお母さん生きていけないの」今朝そんな事を言われましたよ。我が家は父が亡くなり母が倒れててから、全てに置いて我が家頼みです。溺愛している長男がいますのに。少し間尺に合ませんが、これも運命かと。代替りなど意識する間もなくでしたから。父のお墓建立から母の介護、実家の処分や母の終の住処探してまで多岐に渡る出来事。夫がいてくれたから出来ましたが、今振り返ると、よく出来たって感心します。今も母には出来る事をしてもらってます。個々がしっかりしよう!これが我が家の合言葉です。

アミ
2021年7月11日12:25

マダムMさん!

(*´艸`*)ウフフ♬ 世間様から見れば、立派な年代の息子たちです。
親の育て方に問題があったのでしょう…。 
いつまでたっても、親の庇護のもとから出ませんが。
そろそろ、しっかりしてもらわねば…。 ねっ!!

アミ
2021年7月11日12:28

naochan!

一人暮らしの妹から見たら、悔しくなるほど…なんでしょうね~。
でも、実際は、葛藤もありますよ。
最近は、ずいぶん世話になってきたので、それだけ、私が老いたのだと実感してますが。

アミ
2021年7月11日12:31

まるこさん!

お若いころの親子関係を存じませんが…。
完璧に近いほど、満点ですよ!
ご主人の力あってのことと思います。
良いお婿さんに巡り合えて、お母さま、お幸せですね♬

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