いい年をして、私のベッドには黒い猫ちゃんのぬいぐるみが置いてある。
懐中電灯を抱える形で、私の枕の傍で寝ているのだ。

我が家に5匹いた猫の中では一番のちび助だったクロちゃん。
お腹が膨らんできた…と思ったら、あっという間に、亡くなった。
あまり、あっけなくて、悲しみが湧いてくる時間もなかった。

黒い猫のぬいぐるみを家人が買ってきてくれた。
まん丸お目目が、生きていた時のいたずらっ子のクロちゃんにそっくりだった。
今でも、毎日、一緒に寝ている。

人格というか、感情というか、作り物の筈のぬいぐるみなのに、あるように感じる。
毎朝、ベッドメーキングする時…
懐中電灯を腕に抱かせるのだけれど、いとおしそうに見えるときと、つんと冷たく
見えるときと…。

多分、私の気持ちがクロちゃんに反映してるのだろう…。 (*´σー`)エヘヘ

コメント

まるこ
2022年3月18日7:21

私にも「こまめ」という愛犬そっくりなぬいぐるみがいます。
その子顔が変わるんですよ!なのでアミさんの気持ちわかります。

アミ
2022年3月18日7:38

まるこさん!

わかって(理解)下さって嬉しいわ♪
今朝のクロちゃんはご機嫌よく、お目目まん丸のかわいい子。

今日はいい日になるかも…。 アハハ♬( ^^) _U~

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