友人が大量に送ってくれた恵みの梨。
美味しいうちに食べようと、恒例のおすそ分けが始まった。( ^^) _U~~
配るといったって、せいぜい2~3ケ。
1ケ剝けば4人は食べられるくらい大きな梨だからだ。

我が家の庭に面したM家。
主人が、いつも、樹木を伐採するとき、ごみがM家に落ちて迷惑をかけている。
この際、お詫びかたがた、ご挨拶を…と、大きな梨を2ケ携えて出かけて行った。
大量の大葉を手に戻ってきた。
なんでも、そこいらじゅうに生えていて、食べきれないそうな。
早速、きゅうりと一緒に塩もみを。
さっぱりとして美味しかった。
夜、お嫁ちゃんに、「大葉、いる~?」と言ったら、即座に、「いりません!」
と断られた。

食事一つとっても、「差」って、出るものだ…。 
町内に、女優の藤村志保さん張りの方がいらした。
楚々とした和服の似合う素敵な方だった。

我が息子が小学校1年生になったとき、そちらの息子さんは6年生。
地域会では、会長をなさっており、お世話になった。
当時は、PTAの活動も盛んで、夏休みの子供会などでは、上級生のお母さま方は、
恐れ多くて、あまり、話もできなかった…。

最近、お目にかからなくなり、どうしているかしら…と、気になっていた。
2~3日前に、近所の、私と同年の方が、救急車で運ばれて、帰らぬ人となった。
もう、いつ、だれもが…、おかしくない時代だ。

昨日、表通りで、気になっていた彼女を見かけたと主人が報告。
まるで、別人のようだった…と、寂しそうに話す。
あの、おきれいだった方が…。

歳月は、なんて、残酷なのだろう…。


夕べのうちに、「古着屋惣兵衛シリーズ」11巻、全部読み終えた。

たった、

「鳶沢某なる夜盗が家康に許されて鳶沢町を造ることを許され、古着商いの権利
を得た」

と言う短い記述から、夢は広がり、家康の影の隠れ旗本としての活躍の物語を
書いてしまうのだから、恐れ入る。

明日から、新シリーズを楽しみに。
しばし、休憩せねば…。 アハハ!( ^^) _U~~

★古着屋惣兵衛影始末  佐伯泰英著
昔から、私は朝型人間。
試験勉強でさえ、徹夜はしたことがない。
朝早く起きるのは、ちっとも苦にならない。
その代わり、夜は9時ごろから眠くなる。

そんな私が、最近、夜更かしが続いている。
本が…、続きが気になって、ついつい、全部読み終わるまで、見てしまう。
当然、夜更かしとなる。
まぁ~、どうせ、昼間も暇な人間だから、外出の予定がない限り、お昼寝すればいいし
と、怠惰な生活が続いている。

昨晩も、寝付いたのは3時近く。
朝は、遅くも6時には起きるから、なんか、頭がぼーっとしている。
全、11巻。 残すは2巻のみ。

さみしくなる…。 (;´д`)トホホ
夢を見た。
夢の中で、はっきりと、番号まで読めた。
宝くじの当選番号だ。
おぉ~、この番号、買わなくちゃ…と思ったら、字がぼやけてきた。
目が覚めて、時計を見たら、1時半。
結構、ぐっすり眠ったと思ったのに、案外、時間は過ぎてない。
メモに書き写す間もなく、番号は消えていった…。
宝くじの類は、当たったことがない。 (*´σー`)エヘヘ


昨日、主人と口論をした。
原因は義姉の問題だ。
いやになるほど、問題が多く発生する。
義姉は、かなり、資産がある。
一人暮らしの女性にしてはだ…。

息子に言わせると、わが夫婦は、「ええ格好しい」だそうな。
姉の資産管理も、狙ってると思われるのが嫌で、距離を置いていた。
姉がホームに入るとき、現役の人がいいということで、甥っ子が保証人になった。
ホームへの月々の支払いも、当然、甥っ子が管理してくれた。
普通預金の通帳は彼が持っている。
ところが、姉は貸金庫のカギとカードは、別の甥に託したそうだ。
そして、高額の定期預金は、弟の主人に託した。

別々に、3人に託した姉の真意がわからない。
うっすらと、わかってはいるが、何か、姉の計算が働いているようで、釈然としない
ものがある。
私の実家の遺産に関しては、主人は、一言も口を挟まなかった。
だから、私も、姉の財産管理は、血縁同士でやってもらいたいと思っている。

ところが、金銭に全く疎い主人のこと。
甥たちも、私を当てにしていろいろ、言ってくる。
正直、私は、姉の資産など、欲しくもない。
血縁の人たちで、配分すればいい。
姉は、自分で稼いだお金で、ホームの費用を賄っている。
動けない姉への支援は、家族として仕方がないことだから、少しは手伝いたいと
思っている。

が、私とて高齢者で障碍者の身だ。
私が倒れたら、もろに迷惑が掛かってくる息子夫婦にとっては一大事な話。
やけに、私の味方をしてくれる。 (´∀`*)ウフフ♬
些細なことで、主人との口論が絶えず、最近の、この天気のように、さっぱりしない。

人間、長く生きるのも、それだけで、大変だ!
本格的な衣替えはしてないが、また、ベストを出すシーズンになった。
腕は、さほど寒く感じないのだけれど、背中がちょっと寒く感じるようになると、
ベストの出番となる。

ベストというか、チョッキの類は、10年選手を通り越し、20年以上着ている。
いつか、捨てよう…と思うけれど、どこも傷んでおらず、物持ちのいいことに、
我ながら、感心している。

東京は、この1週間。 あまり、天気は良くないようだ。
温度も20度台。
何を着たらいいのか…。

手始めに、明日は循環器の診察日。
心電図と血液検査があるから、肌が出せる緩めの服でないと…。
病院通いが多くなってから、金属のファスナーやボタンは禁忌なので、服装も
絞られてくるのが厄介だ。

明日は、どうしよう…。 頭、使うなぁ~。
なんでも旬がある。
トマトの旬は夏なのか…。
美味しくて、毎日、食べていたトマト。
最近、おいしくない。
結構、値の張るトマトを購入しても、さっぱりだ!
主人は、文句たらたら。 吐き出さんばかりの意思表示もする。
私も、口に入れて、納得。
美味しいトマト、食べたいなぁ~♪
今日、3週間ぶりに義姉が退院した。
といっても、歩行器で5歩が限度。
とても、自分では何もできない。
介護タクシーを頼んで、ホームまで連れ帰る。
これから車いす生活になるのだろうか…。
よくぞ、ホームが迎え入れてくれた…と、私は、そのことに驚いている。
主人は、高い料金を支払ってるのだから…と、当然といった感じだ。
姉は、以前の住まいに戻るのか…と、不安げな表情だ。

「私、一人では何もできない…」

「大丈夫! ホームに戻るのよ!」

と言ったら、初めて笑みがこぼれた。
ホームでは、車いす生活から始めるという。
まったくわからないので、リースから慣らしていこう。
月に8万円のリース代が高いのか、安いのか、見当もつかない。
手探りの新生活が始まる。

2週間後には、整形での診察が。
また、介護タクシーを頼んで、病院とホームの送り迎えをしなければならない。
自分の病院カレンダーのほかに、姉の分もプラスされることに。
自分の姉だというのに、主人は、すべて私任せ。
そのうえ、何かにつけて威張るから、私の堪忍袋も、爆発寸前だ。

一人で頑張ってる実妹が不憫で、主人や姉が憎らしく感じた…。 ( ;∀;)
年に一度の骨密度の検査の日。
雨降りの中、白金まで行ってきた。

私のこのところのおやつは、「いわっし子」。
瀬戸内海のカタクチイワシだ。
ボリボリ、ナッツと一緒に、口に放り込んでいる。
前年と変わったことは、細々ながら、リハビリで運動を続けていることくらい。
まったく、代わり映えのしない日常生活なのだけれど…。

数値は正直だ。
確実に、骨密度の数値は上がっている。
6年前の手術前の骨密度は0.621g/c㎡だったが、昨日は0.754g/c㎡。(大腿骨)
腰椎に至っては、0.810g/c㎡が1.032g/c㎡に。
順調な回復ぶりに、ほっぺが緩む。 アハハ!( ^^) _U~~

先日、全く私と同じような手術(股関節頸部骨折)をした義姉が明日、退院する。
我が家の車は車いすでは乗れないので、それ用の車を手配。
義姉のホームまで連れ帰ることに。
ホームも、受け入れ態勢、万端で、待っているという。
有難いことだ。
仲良しのお友達も、心待ちしているそうで、本当に、義姉は運の強い人だと思う。
94歳での手術を乗り切ったのだから…。

私も、何とか、足手まといにならず、自分で動けること、有難いことだと感謝している。
年に一度の骨密度検査の日。
カルシウムは取ってる自信はあるのだけれど。今年はどうかな!
小雨降る中、白金まで。
相変わらず病院は混んでる。
かなり分厚い本を持って来たけれど、よみおわっちゃうかも…。リハビリの効果は出てるようで、ちょっと足取りは軽やかだ! うふふ\(^o^)/
半年前に、心臓の冠動脈乖離で命拾いをした息子。
昨日、管理栄養士さんの元、夫婦一緒に栄養指導を受けてきた。
息子が退院してから、食事つくりは、お嫁ちゃんの担当となり、私の手を離れた。
塩分、糖分控えめの、野菜中心の食事となったようだ。

帰宅して、開口一番、

 「褒められました!」

嬉しそうに報告を。
ますます、自信をもって、食事つくりに専念できるだろう…。
よかった! よかった!
最愛の猫ちゃんが逝って、三か月が過ぎた。
私たち老夫婦は、毎日、一秒たりとも、忘れたことはない。
話の端々に、猫ちゃんのことが…。

が、息子夫婦は考えが前向きだ。
散歩の合間に、保護猫の会などを覗いてるようだ。
先日も、かわいい猫がいた…と、興奮気味だ。

確かに、部屋の中に、また、あの愛らしい猫がうろちょろしてる光景は、どんなに
いいだろうか…。
でも、愛すべきミケちゃんではない!
あの、気品高きかわいいミケちゃんではない。
代わりなんか、いるものではない!

主人も、私も、代わりなんて考えもつかないが、息子夫婦は、次の猫を頭の中に
浮かべているのだろうか…。

舅の生家を継いでいた従兄が亡くなった。 享年、96歳。
仏様のようによい人で、その人がいたから、本家とも、お付き合いしていたと言って
もよいだろう。
東京でも、自然豊かな多摩の地域。
同じ苗字の人ばかりで、本家は新屋になってからでも、今の当主で17代目になる
そうな。
このコロナ禍の中、葬儀は家族葬で行ったとか…。

今の当主が小学生のころから知ってる私。
血縁関係ではないけれど、舅の生家だから、しげしげと出入りはしてた。
が、彼が結婚してからは、いまいち、連れ合いが親せきを排除するので、敷居が
高くなり、疎遠状態が続いていた。
そんな彼でも、父の訃報を知らせる電話で、昔の親せきを懐かしく思ったのだろうか。
あれやこれや、しゃべり始めた。
18代目を継ぐ一人息子は、30代の半ばとなったそうな。
結婚せず、いまだに独り身だから、本家はどうなることか…。

主人の姉のところも、皆一人息子だが、還暦を前に、子供がいない。
あっちを見ても、こっちを見ても、跡取り問題は深刻のようだ。
我が家とて、長男夫婦には子供はいないし…。
お墓のことなども、なかなか、厳しいようだ。

次男坊のところの、今年、11歳になる孫息子。
アハハ!( ^^) _U~~  俄然、注目度が高くなる。
元気にサッカーを楽しんでる、わんぱく少年だ。
でも、彼に、次世代の重荷を押し付けるのもどうか…。

いろいろ、頭の痛い問題だ。
多少、耳が遠くなってきた古女房と、歯抜け爺の主人との会話。
朝から、頓珍漢な話が続き、ちょっと、イライラ感が募る。
もう、半世紀以上、夫婦やってるけれど、果たして、この結婚は…と考えない日は
ない。
ただただ、一緒に居たい…なんて、甘っちょろい考えでいた自分が、なんとも、
とんまに見えてくる。( ;∀;)

主人は、結論から話をいう人。
私は、主語なしでしゃべり始める人。
たいていは、「あ・うん」の呼吸で、分かり合えるけれど、たまに、意思の疎通ができず、いらいらすることもある。

これから、あと何年、一緒に居られるかわからないけれど、平和に過ごしたい
ものだ…と思っている。

朝、一番でメール機能、復活しました。
お嫁ちゃんに感謝です♪
Jcomさんに駆け込まなくてもよくなりました。(笑)
1週間で、メールの数、なんと、300余通。
大事な5通を除いて、すべて削除。
すっきりしました。
お礼は、お寿司を♪
パソコン店で、初期設定をすべてしてもらうと、数万円、かかるんですよ。
お寿司で済むなら、お安いことで…。 (´∀`*)ウフフ
ウニでも中トロでも、好きなの食べて!
ネットにはきれいにつながったのに…。
メールがどうしてもつながらない。
お嫁ちゃんも悪戦苦闘。 昨晩は、皆で、12時ころまで起きていた。
いつもなら、眠っているはずの主人まで、らんらんと目を輝かしている。
日頃、興味も示さない主人にしては、珍しい。
今まで、我関せず…の人だったから良かったのに…。
脇から覗かれるようになったら…。 それこそ一大事だ!

来週、Jcomさんに電話して、遠隔操作、受けなくては・・・。 (;´д`)トホホ
人さまから見たら、大したことでもないのだろうが…。
私、こんなに幸せでいいんだろうか…と、朝、ベッドの中で思った。
最近は、夜もよく寝れるし、何を食べても美味しいし、足の痛みも軽くなったし…。
パソコンも新しいのが届いたし…。
ネットにつながらず、困っていたら、お嫁ちゃんが、すいすいとつなげてくれたし…。
部屋は快適な室温で居心地よいし…。
昨日は胃カメラの結果が無罪放免。 次回は来年の夏でいいし…。
一つ一つ、ささやかではあるが、うれしいことばかりだし…。
小さな幸せ、噛みしめている。 (´∀`*)ウフフ♬
リハビリに通うようになってから、どんどん新しい店に遭遇する。
その中の一軒が産地直送の八百屋さんだ。
いつもお客で賑わっている。
昨日、思いきって入ってみた!
あらら…。 かなり、お高めだ。 卵の価格でわかる。
生産者の名前がばっちりと。
が、品は良いようだ。 スイカも甘い!
それでも常時は無理だろう。
週一くらいが妥当かな。
胡瓜も瑞々しく、爽やかだ!
昨日のpc店のスタッフさんとは、相性が良かったらしく、とても気持ちの良い買い物ができた。
あちらはプロだから、私の言わんとしていることを、即座に拾い上げ対応してくれた。先ず、無料の点検診断を。
年月が経ってるし、毎日の酷使だから、かなり劣化は否めない。
内部の心臓とも言える部品がイカれているらしい。
自分の目で見たことで、スッキリ納得できた。
その後の機種の勧めかたが素晴らしかった。
私の申し出はメールとネットができれば良い。複雑な機能など使いこなせない。
此れからどんどん老いて行くのに。
何事もシンプル イズ ベストが信条の私だ。
彼は二種類のpcを私の前に置いた。
サクサクと、動き具合を比べるのだ。
どちらも以前のよりは、遥かに速い。
右の方は速すぎて怖いくらいだ。
老人には左の方で充分だ。
何と、価格は右の1/3。ウヒヒ…。
お金は上手に使わなくては…。
エアコン、冷蔵庫、テレビ…、買い替え予備群は列をなしている。
電源を入れたら、即、使えるように設定を頼んでも、予算内で終了。
気持ちの良い買い物が出来て、大満足だ。

代わりのパソコン買えました。
お仲間さんとのお喋りも、ちょっと長く打てそうです。\(^o^)/ 嬉しい‼️
廃棄するpcのデーターを機械で壊す時、キユツキユツと悲鳴をあげてるようで、ちょっと気がとがめましたよ!
でも、最後に向き合えて良かったと思いました。
経験豊かで優しい店員さんでラッキーでした。
私の話をよく聞いてくださり、ストレスがかからないようなpcを選んでくれました。
大きさも全く同じ。
待ち遠しいです♪
早くお喋りしたいです。(*^^*)

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