最近、病院での検査が多くなったから、この際と思い、下着を買うことに。
もう、形より、機能性を重視して選んだつもり。
きつく締めつけるのより、おなかとお尻を優しく、包んでくれそうな…。
それでも、おなかのところはレース仕様で包んで女性らしく…。(´∀`*)ウフフ♬

ところが、届いた品を見て、がっくりした。
昔の人が履いていたようなデカパンが届いたから…。
大きすぎて、おなかもお尻もゆったりと。
穿くと、おへそまでどころか、下手したら、お乳の下まで届いてしまう。

それでも、生地は綿100%。 すこぶる、肌には優しい。
でもなぁ~、これは90歳過ぎになってからでもいいのと違う~?
私が押し間違えたのか、お店が間違えたのか…。

今は、まだ、可愛いパンツが穿きたいよ! (;´д`)トホホ
義姉がお世話になっているホーム入居者の平均年齢が91.4歳だとか…。
すごい! すごすぎる♬

姉のホームは、入居者30人と、小さな所帯だ。
ホーム長さんをはじめ、皆、若々しく、きびきびしてる。
同じ系列のホームではあったが、末姉のところは所帯が大きすぎて、あまり、
目は行き届いていなかったようだ。
姉は文句は言わなかったけれど、いつも、我慢していたように思えた。

そこへ行くと、長姉のところは和気あいあい。
皆、仲良しだ。
最近は、コロナ禍で会うこともできないけれど、動静は始終、ブログでまめに
更新してくださる。
顔はぼかされているが、はっきり姉だとわかる映像も何枚も。
家族にとっては、すごく嬉しい配慮だ。

若い青年スタッフなどは、「〇江さん!」などと、下の名前を読んで優しく接してくれてるような…。
どうしてどうして、老人ホームとは思えないほど、華やいだ雰囲気だ。
自室に電話をしても、居たためしがない。
大抵は、ティールームで、友人たちと談笑してるのだろう…。
たまに電話口に出ても、なんか、ソワソワしてて、話にも乗って来ないと思ったら、
仲良しさんがお迎えに来てたそうな…。

姉は、平均年齢より、ちょっと高齢だけれど、良い友人にも恵まれて、人生の最後に、
楽しいひと時が持てて、本当によかったと感謝している。


今年の冬に亡くなった、主人の末姉の新盆がやってきた。
東京のお盆は7月。
お墓までは遠いので、甥っ子の家に祀られてる姉のところへ行くつもりだった。
菓子折りも準備万端。
が、ここへきて、私のアクシデント。
この痛む足を引きずって、お参りするのはとても、無理だ。

一人では、絶対に行動しない主人を慮って、息子が代理で行ってくれることになった。
なるたけ、みんなに迷惑をかけないように…と、頑張って一人でやってきたが、
最近は、息子夫婦の手を煩わせることが多くなってきた。
息子夫婦も、結婚して21年。
買い物など頼んでも、私の思う通りのものを揃えてくれるようになってきた。
金銭に疎い若いもののことだから、財政だけは渡すのは無理だけれど…。

そろそろ、代替わりの時期かな…。  ^^) _旦~~

今朝、ふとした弾みに、包丁の先が左の親指の腹をかすった。
刺した…と言うより、舐めたくらいの感覚なのに、血がにじんでる。
バンドエイドも2回ほど替えた。
たかが、左手。 それも親指の先っぽ…と、簡単に考えていたら…。

結構、不自由する。
ゆで卵も、きれいに剥けなかったし…。
洗濯物を干すときも、左右均等に引っ張れない。

人間の体って、微妙だ。
要らない指なんて、1本もないんだ…。
シミや皺だらけの老婆の手。
でも、何でもこなせる、いとおしい手だと改めて、思った。

大事な手に感謝❣ (^_-)-☆
手元に温存していた、デパートの商品券をどうしようかと、迷っていた。
駅ビルで使えればいいのに…。
あいにく、全国共通とあるけれど、百貨店のみ。
このご時世、新宿も銀座も、吉祥寺さえ、出かけるのは嫌だ。
期限もあることだし…と、思い切って、金券屋さんへ直行!

「0.97%でお取替えいたします」

0.97%と言うのは相場的にどうなのか…。
経済に疎い私にはわからない。
ともかく、無駄にしてはならない…と言う一点張りで、替えることに。

50.000円が48.500円に。
手数料は1.500円だ。
私以上に経済に疎い主人は、手数料って、高いんだ…と驚いている。
が、私にしてみたら、ランチ1回我慢しただけで、現金5万円が手元に来るなんて…。

ちょっと、気を大きくしている単純人間の私だ。 (⌒▽⌒)アハハ!


★このところ、このDNのアクセス数が異常に高い。
 昨日など、1.087の数字。
 怖い! 私、なんかした~?
 平凡な婆のだらだら日記。
 数が増えることなど、無いだろうに…。
 不思議だ。
つい、目の前のことは忘れるのに…。
とんでもない昔のことは、着ていた洋服のことまで、覚えているから、不思議だ。

母の亡くなった日の前日、息子たちを連れて、お出かけしてた。
帰り途中、母の入院先の病院を眺めながら、疲れていたから、素通り。
よもや、翌日、急死してしまうなんて…。
あの時着ていた洋服は、今でも、覚えている。
胸にぶら下げていたペンダントまで…。

先日、蛍を追いかけて北上するカメラマンのドキュメンタリーを見てた。
群生する蛍の、なんと、綺麗なことか…。
その時、ぱっと、頭の中に、ある場面がひらめいた。
まだ若き主人と私だ。

椿山荘での「ホタルの会」に呼ばれていた時のことだ。
都内でも、まれな綺麗なお庭がある椿山荘での蛍は、ちょっと有名なのだ。
結婚前のことなのに、その時の蛍と、私が着てたオレンジ色のワンピースだけは
今でも、鮮明に覚えている。
ハイウエストのほっそりとしたワンピース姿の私を。
半世紀は経ってるのに…。

人間の脳なんて、どうなってるのだろう…。
暇で暢気な老夫婦は、始終、言葉遊びをする。

食卓にこぼれた砂糖類を、私がいつも言う口真似で、主人が茶化しながら言う。

「蟻んこが出るから、拭いておいてね!」

と、笑いながらテーブルを拭く。

私の口癖だが、「蟻が出るから…」とは言わない。
必ず、「蟻んこが出るから…」と言う。
この「んこ」って何だろう…。

お偉い大学の先生によると、「の子」が「んこ」になったとか。
音韻縮約の一種だそうだ。
主に、日本の北の地方で使われるらしい。

私の育った地域では自然に出てた言葉だけれど…。
一種の方言かな…。
自分がいかに無精者だ…と言うことを公表してるようだけれど…。

トイレの掃除が苦手だ。
四角い座敷を丸く掃く人だから、どうしても汚れが残ってしまう。
見つけた時に掃除をすればいいのに…。
なんとなく、薄汚れてきた便器。
20年以上経つのだから、仕方ないか…と逃げていたけれど。
最近は外出先のトイレが皆、綺麗!
なんとかせねば…と、見つけたのが、「ブラシ不要!」のジェルのトイレクリーナーだ。

口コミも★4ケ半。 れっきとした国産品だ。
まだ、使い始めて、何日もならないが、すごい!
ピカピカになったように感じる。
鼻に着く嫌な臭いも、それほど強力ではない。

案外、優れものかも…。 !(^^)!
1年半はご無沙汰だ。
都議選の帰り、口開けなら大丈夫…とばかり、息子夫婦と回転寿司へ。
主人は、まだ、ワクチンの後遺症(副作用)が…と、うだうだしてて、留守番する
と言う。
急いで、サンドイッチと果物を用意。
紅茶も、カップに、ティーバッグと砂糖まで入れておく。
何しろ、食事に関しては、縦のものも横にしない人だから、始末が悪い。

口開けと言えども、人間、考えることは同じと見えて、ものの10分もしないうちに、
店内は、かなりの人数が。
それでも、感染対策は気にしてるし、換気もばっちり。
ブース席は、隣も見えず、しばし、コロナのことは忘れて美味しいお寿司を堪能
出来た。

一昨日、病気上がりの息子には、私の病院に長い時間付き合わせてしまったし…。
アッシー君のお礼も兼ねて、「私の奢りよ! たくさん食べて♬」と。
気持ちよいほど、お皿の数が増えてるのに、私の前には、たった、5皿。
目は欲しいのに、手が出ない。
鮪ずくしも美味しいし、あなごもホタテもとろけるようだ。
それなのに、胃袋は、もう一杯だ…と、シグナルを送って来る。

夜、皆とお茶を飲みながらの談笑中に、お嫁ちゃんの何気ない一言が気にかかった。

「家族だったから、食べに行ったけれど、まだ、友人とは無理ですよね~。」

今月末ごろから、ワクチン接種も終わったことだから、友人と会おう…ともくろんでる
私には、ちょっと、グサッと来た。 (*´σー`)エヘヘ♬
X線で「腰部の脊柱管狭窄」が分かり、より詳しいMRIを撮ることになった。
自慢にもならないが、私は、「閉所恐怖症」気味。
もう、10数年前に、東京医大でMRIを撮ったことがあったが、20分の間、気が狂う
のでは…と、思うほど怖かった。
音もすごいが、何よりも、あの閉じ込められた感覚は、思い出しても嫌だった。

が、脊柱からの脚の痛みにはどうしようもない。
歩くことに支障がきたしてるのだから、これ以上、悪化しないように、やはり、
MRIは避けては通れない。
意を決して、臨んだのだけれど…。

整形の主治医は、ご自分の当直日に当たる土曜日に検査日を決めてくださった。
通常と違う、土曜日の病院は、待合室もガラ~ンとしてて、気味が悪かった。
MRIの部屋に通される廊下に、可愛いポスターが貼ってあった。
小さなパジャマ姿の坊やのイラストだ。

 「小さな僕でも撮れるの?」

 「大丈夫! 長いトンネルに入ったようなものだから…。
  すぐに終わるよ!」

細長いベッドに寝かされた、小さな坊やがドーム状の筒の中に入っていく図だ。

これを見て、ちょっと、恐怖感が薄れてきた。
小さな僕でもできるのだから、いい年をしたお婆ちゃんが、怖がってどうする!

スタッフは、皆、優しい。
耳栓をくれたけれど…。
ベッドの上で、動かないようにベルトをされる。
心拍数は、きっと、上がっているに違いない。
目をつぶっていたから、ドームの中にスルスルと入っていったのは気が付かなかった。
と、すごい音が! 
ガンガンガン! 音の高低差はあるものの、リズムは狂っていない。
私も負けじとばかり、頭の中で音楽を奏でてみた。 ^^) _旦~~
病院へ来るとき、車中で流していたビバルディーの曲だ。
それから、とっておきのSMAPの曲。

 笑顔抱きしめ 悲しみすべて 街の中から 消してしまえ♬

耳栓の効果もむなしく、音はすごい。
それでも、私も一生懸命に歌っていたから、20分間は案外早く過ぎた。
可愛い小さな坊やに感謝だ。
長いトンネルは無事に終了した。

1時間後、写真を見た医師は、

「狭窄には違いないけれど、手術は…。 しないでおきましょう♪」

先生は、吹き出すのをこらえていらっしゃったから、きっと、私はものすごい表情を
していたに違いない。 (*´σー`)エヘヘ♬
些細なことで主人と言い争いに。

「はい!と、素直に言えばいいんだ…」

一昨日、主人の2回目のワクチンが終了した。
翌日、全身の倦怠感が起こり、発熱こそしなかったものの、体調は良くない感じだ。
些細なことにイライラし、怒りまくる。
冷蔵庫の中が、どうたら…と、ご機嫌も悪い。
私が、「だって…」と言い返したことに腹を立てる。

ひょっとして、これもワクチンの副作用の一つか…。 ^^) _旦~~
いつも、従順な女房はやってられないよ!
今日は、私の整形の脊柱管狭窄のために、MRIを撮る日だ。
白金まで、主人に替わり、息子が車を。

家族って、有難い❣ (^_-)-☆
日頃は、家人がいつも傍にいるので、電話はしない。
友人ともメールオンリー。
が、たまに、昼間、皆が出払って、一人で留守番の時がある。
チャンス、到来とばかり、電話にしがみつく。

地方の友人が多い。
当たり前だけれど、隣にいるような感覚でおしゃべりできる。
27分・・・35分・・・、気が付けば、優に1時間は過ぎている。 ^^) _旦~~

皆、付き合いが長い友人だから、気取りはない。
話は、あっちに飛び、こっちに飛び…。

そろそろ、耳が痛くなってきた…。 (⌒▽⌒)アハハ!
生まれてから、一番長いこと住んでるのは、今、居住してる杉並だ。
東京の西に位置する。
もう、50年以上住んでいる。

結婚前は、東に位置する、蔵前に居た。
国道6号線(水戸街道)には都電(22番線と31番線)が通っていたし、浅草橋から
蔵前にかけての表通りは、おもちゃなどの問屋さんがたくさんあり、賑わっていた。

それが今はどうだろう…。
昔と、がらっと趣の違う、若者の集う洒落た街に変身してしまった…。
先日、TVで街散歩の番組を見て唖然とした。
NYのブルックリンに例えられて、もてはやされていた。
小さいころから馴染んできた街が…。

江戸時代からの古地図を見ても、街の通りは全く変わっていない。
川や堀だったところが埋め立てられて、道路にはなっているものの、お寺や神社などは
そのままの位置にある。

15年前に父が亡くなり、実家は消滅した。
たった一人の弟は、父の商売を継がなかったのだ。
孫息子に託そうにも、当時は、まだ年齢が幼く、父は寂しい思いをしたことだろう…。

実家無きあとも、古地図を見れば、実家の位置がはっきりとわかる。
それだけが、私の誇りだったけれど…。
あの下町の風情は、どんどん消えていく!
都電の代わりに都営地下鉄が国道の下を走り、ますます、便利になっていく…。

世の習いとはいえ、ちょっと寂しい!
ブルックリン…? 
そんなの糞くらえだ! イヒヒ ^^) _旦~~
3か月前くらいから、心臓に異変を感じ、検査検査に明け暮れた。
今までは、年に1回の検査だったのに、この時期、数年分の検査を一気にした感じだ。

そして、つけ始めたのが、「血圧手帳」の折れ線グラフだ。
今は、心臓も落ち着いているので、血圧も平坦な波だ。
三角の山が続いてるとき(血圧が高かったり低かったり)は、不調の時だ。
奇しくも、愛猫ちゃんの看病時と重なる。

ワクチン接種の翌日もちょっと変化が…。
発熱こそしなかったけれど、体は、ちゃんと変化のシグナルを送っている。
体重もしかり。
睡眠時間も。
毎朝、しっかりと、記録する。

つけたからどうなのよ…と、思わないでもないけれど、この習慣は、続けて
行くつもり。

100均大好き♪
昔は、ずいぶん、利用していたけれど、最近は、コスパの点で、劣るような気がして
ご無沙汰している。

が、ここにきて、また、100均通いが復活!  ^^) _旦~~
あれこれ楽しんでいる。

マダムさんからいただいた、小さなまな板。
あれはグッジョブ!
食卓で、利用するのに重宝してる。
形もシンプルできれいだ。
グレープフルーツを剥いたりするとき、使っている。

もう一つは、小さな泡だて器。
なんと、炒り卵を作るのに最適なのだ。
今まで、炒り卵は菜箸を何本か一緒に持って、作っていた。
だが、これだと鍋の底にくっつく度合いが大きくて、焦げるし、仕上がりも綺麗では
なかった。
炒り卵に、泡だて器を使うなんて…。
そんな発想は全くなかった。
ところが使ってみると、本当に上手にできる。
綺麗な炒り卵ができる。

そうだ! 今日のお昼は三食丼(ツナ・いんげん・炒り卵)にしよう!
レターセットを探すのは何年ぶりだろうか…。
昔は、友人間はメールや電話ではなく、手紙が主流だった。
拙い書体を何とかごまかすためもあって、可愛くて素敵なレターセットに凝った
時期もあった。
特に、大好きな猫柄などは、見るたびに欲しくなる。

箱一杯、持ってたはずのレターセットも、補充もしないまま、放って置かれた。
最近、主人が昔の知り合いに、手紙を書くことが多くなり、レターセットが復活!
まさか、女子の好む可愛いレターセットでもあるまいに…と、事務用のセットを
購入することになった。
コロナ時でないなら、銀座や日本橋、新宿など、お気に入りの文具屋さんは、ごまんとあるのに…。
手近で済ますのが少し、悔しい。(-_-;)

そしたら、なんと、灯台下暗し。
近所の郵便局に、あるではないか…。
事務ようにも、友人ようにも、万能なレターセットが…。
しかも、84円の切手シートは、案外いける!
同じ84円でも、これなら可愛い♬  ^^) _旦~~

飽きもせず、主人はせっせと、手紙を書いている。!(^^)!
店頭にスイカの姿を見たのは、いつ頃だったか…。
もう、夏なんだ…と、おぼろげに覚えているんだけれど…。
中々、買いたい気も起らず…。

昨日、半分に切ってあったのが、あまりに色がきれいで、赤い色に惹かれて購入。
キンキンに冷やして、食べた。 今年、初のスイカだ♬
最近のスイカは、改良されているのか、種が真ん中に固まっていて、食べやすい。
黙々と食べてる主人。
黙って食べてるから、まずいのかな…と思っていたら、なんと、皮すれすれまで
完食。

  「うまい!」

美味しいのなら、すぐに言ってよ!  ^^) _旦~~
このところ、立て続けに頂戴してる美味しいお菓子。
夏ミカンの皮の砂糖菓子だ。
「ピール」と言う名らしい。
手作りの品だ。
愛媛に親戚がいるらしく、柑橘類をよく頂く。
お一人暮らしの老婦人、と言っても80代初めの方だが、自転車で遠くまで行かれる
方だから、元気はつらつ。 
考え方も、お若くて、主人が憧れてる老婦人だ。

その方が、夏ミカンの皮で「ピール」をつくられる。
ほろ苦く、香り豊かで、市販の品より、肉厚で美味しい❣
お茶うけに最高で、こればかりは、バカバカ食べるのがもったいないと、息子夫婦には
見せずに、老夫婦、ひっそりと楽しんでいる。 (⌒▽⌒)アハハ!
綺麗な夏ミカンの皮は、捨ててしまうのは、確かにもったいない。
ネットで検索し、私も挑戦してみたが…。
あんなにきれいに出来上がらない。
ちょっと、手間暇、かかるんですよ…と、おっしゃられていたけれど…。

無精者の私には、とても、出来ない芸当だ❣  ^^) _旦~~
大学病院の先生と向き合って、お話してるうちに、自分の中でウジウジしていたことが
嘘のように消え去った。
何処までもお優しい先生だ。
患者にとって、何が最良か…ということ、よく、考えてくださった。

循環器の病気は、時間が命取りとなることも。
いざと言う場合は、一刻も早いに越したことはない。
幸い、転院しようとしてる病院は、区内でも中堅クラスの大きな病院だ。
検査の設備も整っているから、何ら心配は無いと…。
何にもまして、家から車で10分と言う距離だ。
以前、息子が真夜中の胸の痛み(冠動脈解離)で命拾いした病院だ。
来週の、その病院での診察日に間に合うように、データー書類一切合切、郵送
してくださることに決まった。
なんと、それらにかかる費用は、370円のみ。
なんか、拍子抜けしてしまう…。

3月の初めから、検査検査に明け暮れた。
それらが無駄にならず、生かせてもらえる有難さが嬉しかった。

「此処の病院、好きなんだけれどな…」

と、なんだかお名残り惜しい気持ちで、深々と先生にお辞儀をして、診察室を出た。

48年前、息子を出産する時、高校時代の友人が、送ってくれた言葉。

   【案ずるより産むが易し】

次男坊のお嫁ちゃんにも、孫の出産時、この言葉を送った。
今回も、この言葉に、どれだけ救われたか…。
ありがとう❣
はじめは、ゴマでもついているのだろう…かと、思った。

中心の前歯2本の隣の歯。

どうやら、虫歯だった模様。

痛くはないが、笑うと目立つ。

マスクの所為で、見逃していた。

最近、鏡を見る機会も減ってきたし…。

やはり、歯医者の予約かな…。

お医者様ばかりで、いささか、げんなり。

当の本人が一番、きつい!



今日、白金の大学病院での循環器の診察がある。
診察の前に、採血とX線検査。
「診療情報提供書」のこと、どう話そう…。
どきどきしてきて、血圧、上がりそう…。  (>_

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