薔薇が咲いた~♬ バラが咲いた♬

数日前に、かなり、蕾がほころびてきてるな…と見ていたら。
あっという間に咲き始めた。
わが家のフェンスに絡まっているモッコウ薔薇だ。
中国原産のこの薔薇は、棘が無くて扱いやすい。
色は黄色だ。
本物の薔薇と違って、小ぶりの花だけれど、群生してる様子は、見事だ。
すぐに花弁が散ると言う欠点はあるけれど、通りを歩いてる人々の目を十分、
楽しませてくれる。

散った花弁は、暇人の主人の恰好の掃除タイムとなる。 ^^) _旦~~
最近、やけに私にまとわりついて、うざったいこと、うざったいこと!
掃除時間が多くなれば、それだけ、私は、解放されるのだ。(-_-;)

ここ数日、私の血圧が異常に高い数値が出る。
以前は、血圧は、常に安定してたから、ちょっと、心配と言えば心配なのだけれど…。
血圧手帳も、右上がりのグラフで、懸念はしてるのだが…。
毎朝、測るときも、それはうるさく、そばで指示し、案外、それが原因では…と
思わないでもない。(^^)/

三日後に、また心電図を取り、そのあと、診察だ。
新しい先生に馴染むまで、ちょっと、時間は有するかも…。 ( ;∀;)
姉の納骨も終わり、家に戻ってきて、一息ついたところに…。
主人が慌てて私を呼びに来た。

「小銭入れがない!」

お金自体は、たいして、入ってはいなかったらしい。
いつも散歩のときに、ズボンの後ろポケットに入れている小銭入れだから。
(それでも、4.000円以上は入ってた模様)
何が大変かと言うと、家の鍵と自転車の鍵が入っていたからだ。

「お寺の駐車場で、お茶を買ったじゃない? そのあと、どうした?」

「500円玉で買って、おつりを入れた…」

「そのあとは?」

「いつものように、ズボンのポケットに入れた…」

帰宅時、私が先だったから、私の鍵で家には入ったのだ。

着ていた服のポケットを入念に探したけれど、出てこない。
落とせば、鈴の音が鳴るはずだ。
ところが、あいにく、主人の小銭入れの鈴はひもが切れていて、つけてなかったそうな。
うん! もぉ~…。(-_-;)

仕方がないので、予備の鍵と小銭入れを用意していたら、

「あったよ!」

と、喜色満面の顔をして主人が言いに来た!
黒服のズボンを脱いで、仮に、椅子に置いていたのだが、その時、零れ落ちたのだろう。
椅子の下で見つかったそうだ。

「鈴よ! 鈴、買ってこなくては…。 100均で売ってるでしょう?」

なんということもなく、小騒動で終わったけれど、これがもし、逆の立場で、
私が家の鍵を無くしたならば…。( ;∀;)
主人は口うるさく攻め立てただろう…。

心優しい女房(?)は、怒りもせずに、小銭入れ探しに付き合った。
主人に、大きな貸しを作ったつもり。 オホホ(^_-)-☆
白髪頭を隠すアイテムに、帽子は欠かせない。
最近は、ベレー帽がお気に入り。
つばのある帽子は、なんか、違和感が…。
ベレー帽は、正直、上級者向きだと思っていた。
が、かぶり慣れると、最強のアイテム。
その時々の衣服に合わせてたら、なんと、6色にもなってしまった。

黒、ベージュ、臙脂、紺、ブルー、そして、白。
何にでも合うのは黒とベージュ。
出番が多い所為か、ちょっとくたびれてきた感じ。(^^)/

今日は、末姉の納骨式。
さすがに、帽子もないだろうと、網でシニヨンを包む、ベルベットのリボン
(バレッタ風)を購入した。
慣れと言うのは恐ろしいものだ。
もう、あまり、白髪のことは気にならなくなった。 ^^) _旦~~

義姉とのお別れは、行きたいけれど、この年になると、公の席には出るのが億劫
に感じる。 フゥー(-_-;)
知り合いの方のご命日が近付いたり、新入学の子供が居たり…と、お使い物を5つ、
買いこむことに。
おかしなもので、同じ駅に行くのに、スーパーの時と駅ビルでは、微妙に衣服が違う。
見栄を張るわけではないけれど、お惣菜と進物用の品との差だろうか…。 ^^) _旦~~

もう、コートでもあるまいし、チュニックの上に薄手のベストを羽織る。
昔、私の勝負服として愛用していたスリーピースのベストのみ、生きていたのだ。
さすがに、本体のスーツは、処分した。(^^♪
色の取り合わせは、いいにしても、ベストは年代物だ。
軽やかな和風調のボレロに近いベストなのだが、古めかしくないか、いささか、
気になる。
そこで、姿見の前で、入念にチェックしていたのだが…。

主人が、じっと見ていたのだが、おもむろに口を開いた。

「お前! 丸いなぁ~!」

あぁ~、その言葉だけは言ってほしくなかった…。(-_-;)
(ビヤ樽の如く)丸いのは、百も承知の私なんだから…。

それにしても、何で、何もかも、美味しいのだろう…。
夕べ食べた「つぶ貝」のお刺身。 絶品だった♬
チャーシューも、軟らかくて、お肉嫌いの私がペロっと。
柑橘類は今が盛りだし、草団子も美味しかったし…。
甘栗も止まらないし…。

自分の意志の弱さを棚に上げ、美味しいものが溢れている世の中を憂いている!



★マダムMさん!
  
  紋ちゃんの具合はいかがですか!
  案じてます。
今日は4月1日。 木曜日。
恐る恐る、PCを開いてみたが、DNが存在している。
消えてないではないか…。
嬉しい❣
変わりない日常が続くと言うことは、すごく、安心感があるし、嬉しいことだ。
ありがとう♬ (^_-)-☆

折角、止まっていた鼻水が、また、出始めた。
どうやら、杉ではない、何かに反応し始めたのか…。
ヒノキでは…と、言われたこともあったが、今は、何が飛んでいるのだろう…。
でも、嗅覚は衰えていないらしく、今朝の食パンの香りに、主人と二人で、顔を
見つめ合い、ほほ笑んだ。(^^)/
素晴らしく、かぐわしいいい香りだ❣
いい年をして、二人して、食物に反応するとは…。

一体全体、どういう夫婦なのだろう…。 ^^) _旦~~
いつ、ゴムが切れるかもしれないし…。
何かの拍子で、人様に不快を感じさせてしまうほど、汚れてしまうかもしれないし…。
もろもろのことを想定して、バッグの中には、常に予備のマスクが入っている。

昨日、駅ビルに出向いた際、帰りのバスの中。
慌てて乗り込んできた老婦人。
なんと、マスクをしてないではないか…。
ご本人も、気が付いたらしく、

「マスク! マスク!」

と、自分のバッグ内を覗いておられる。
隅から隅まで、探されたけれど、入ってないらしい。
その間、ハンカチででも、口を押えられたらいいかもしれないのに…。
ただただ、

「どうしよう! マスク忘れてしまった…」

と、大声でわめいていらっしゃる。

一つ離れた席だから、予備のマスクを差し上げようか…と思った。
でも、昨今、親切が徒(あだ)になるケースが多いし…。
どうしようか…と迷っているうちに、私が下りる停留所へ。

あの老婦人、どうされただろうか…。


★3月31日。
 今日は、新規ユーザーの募集終了の日だ。
 暢気者の私は、深く意味をとらえずに、新規募集だから、我々のように
 古い仲間は、継続するんではなかろうか…などと、淡い期待を抱いている。
 でも、もし、明日から中止になってしまうといけないから、ご挨拶を!

 DNの皆さま、長い間、仲良くしてくださって、ありがとう❣
 DNを管理してくださった方に、深く、御礼を申し上げます。
 60代の初めから今日まで。(およそ、17年以上)
 毎日の張り合いであり、楽しみでもありました。
 本当にありがとうございました❣

頭のてっぺんに疣が出来た。
手で触ればわかるが、何しろ、頭のてっぺんだ。
それも髪の毛の中。
しばらく、放って置いた…。
痛くもかゆくもなかったから…。

最近、障ると痛く感じる。
癌かもしれない…と、家人は脅かす。
小心者の私は、聞いただけで、鼓動がすごいことになる。

「皮膚科へ行けよ! もしかしたら、髪の毛、丸く剃られるかもよ…」

なんて、恐ろしいことを言う。
一晩、眠れなかった…。(-_-;)

昨日、意を決して、皮膚科へ。
もう、過去に、火傷で、何度も診ていただいてる先生だ。
安心感は強い。

「あぁ~、疣ですね! ちょっと、チリチリしますが、液体窒素で焼きましょう!」

髪を剃られることもなく、痛みもさほど感じずに、ものの5分で治療は終了。
1か月後に、また、診せに来てくださいと。

こんなに簡単ならば、もっと、早く来るんだった…。(*^^)v
何を血迷ったのか、わが家に、すごい高級食材のカタログが舞い込んだ。
すごい! すごい!
なんと、贅沢な装丁だ!
目を通さずに資源ごみ(紙)に出してしまうには惜しいカタログだ。
処分する前にページを開いてみた。

目を疑うほどの高級食材がズラ~リと並んでいる。
素材も、器も素晴らしい。
が、価格の高額なことにも、目が点に!(*^^)v
一切れのサバの塩焼きが1.000円とは…。
なんということか…。
日本は、いつから、こんなに差が出来てしまったのか…。(-_-;)
いつも、スーパーで、1円でも安い品を目で追っている私には、どこか違う国の
カタログを見てる思いがした。

国民の二極化。
知らず知らずのうちに、進んでいたのだな…。
成城のイシイごときで、喜んでる私なんぞ、可愛いものだ…。

なんか、恐ろしい!

夜、息子が、差し入れの天ぷらのお皿を返却しに来た。
何やら、お皿には、お嫁ちゃんの手作りの水羊羹が載せてある。
この1週間、彼女なりに料理に取り組み、病院からの本を片手に頑張ってる様子。
塩分の摂取量が少ないらしく、献立には苦労してるようだ。
調味料は、出汁をはじめ、醤油も、減塩に替えたそうだ。

先日も、遠くの業務用スーパーに出向き、何やら、大量に買い込んできたとか…。
その中に、水羊羹のセットが売ってたらしく、さっそく、試してみたのだとか。
甘さ控えめで、ちょっと、硬かったが、それなりに美味で、主人を喜ばせた。

やれば、出来るんじゃない…と、私は、ちょっと、複雑な気持ち。
あの厳しかった、1年にわたる、賄の日々の記憶がよみがえる。
もう、私も、若くない。
そろそろ、バトンタッチしてほしいが、主人と二人分なら、ままごと仕事のような
もの。
まだまだ、頑張れる!

息子夫婦が結婚して、初めての彼女の作品かな…。 ^^) _旦~~
久しぶりの外食は美味しかったけれど、年寄には、胃の負担が多い。
期せずして、主人からも、夕飯は軽めに…とのリクエストが。
ではでは、冷蔵庫の中のもので、おじや(雑炊)と行こうか…。

ラーメンの具に…と、買い置きのばら肉の煮たものがある。
白菜、ネギをみじんに切って、味噌味の雑炊はどうだろう…。
豚のばら肉の脂が程よく、野菜とマッチして、ぐつぐつと美味しそうに煮えている。
小さめの土鍋は、主人と二人。
全く持って、量がちょうどよい❣
隠し味に味噌を入れ、青ネギ入りの卵を回しながら入れる。
トロトロの美味しいおじや(雑炊)の出来上がり。
大根おろしのなめたけ載せの小鉢を添えて、老夫婦の夕食だ。
ご飯の量は、大人のお茶碗にして、軽く2杯。

(⌒▽⌒)アハハ!
ずいぶんと、胃袋も小さくなったもんだ。
お彼岸は過ぎてしまったが、今日、ようやくお墓参りに行ってきた。
東京は、どこもかしこも春爛漫❣
お花がきれいだ♬
富士山も頂きは、真っ白。
ちょこっと山並みの後ろに顔をのぞかせていた。

杉並から、東京の西、五日市までは、一般道で2時間。
暇はたっぷりとある老夫婦だから、高速道路は使わない。
のんびりと車窓の景色を楽しむ。
桜はもちろん、レンギョウやら雪柳やら、桃の花など、色とりどり。
寒い寒いと言っていたのがウソのようだ。
自然界は、きちんと春を運んできてる。

お寺さんには春秋の2回は、きちんとお布施も包み、ご挨拶をしてくる。
昨今は、墓じまいも多く、本堂の前には、永代供養の納骨堂が新しく建てられた。
跡継ぎの居ない家も多くなってきたのだろう…。
わが家とて、長男のところには子供はいないから、この先、どうなることか。
次男坊のところの孫息子はまだ11歳。
後を云々言うには、早すぎる話だし…。

お昼に、街道筋の中華屋さんでランチを。

「10分間に1回換気してます!」

のキャッチコピーを目にし、店内へ。
時間が早いのか、空いている。
やはり、コロナの影響か…。

久しぶりの外食は、美味しかった❣  ^^) _旦~~
私が、今、愛用しているスプリングコート(古い言い方?)は10年選手。
否、もっと前から着てるかも…。(*´艸`*)
オフホワイトの、薄手のコートだ。
春らしくて、何にでも合うし、よく似合うと思ってるから、出番が多かった。
が、いかんせん、古い品だ。
デザインは、まだしも、サイズ的に、おなか周りのボタンが嵌らない。(-_-;)

そこで、今回、ネットで見つけたベージュのコート。
しっかり、ボタンも嵌るように、大きいサイズを購入した。
が、これが大失敗!
まず、色が、茶色すぎる。 これでは、春ではなく、秋ではないか…。
おなか周りは、ゆったりとしているが、全体に、だぼっと大きすぎる。
そして、何より、デザインが、ダサすぎ…。
嵐の日にしか着ないことに…。( ;∀;)

そこで、また、昔のコートを引っ張り出す。
処分しなくて良かった❣  ^^) _旦~~
これから暖かくなるだろうから、前のボタンは関係なくなるし…。

何より、自信をもって着られるから、嬉しい❣❣ (´∀`*)ウフフ


★24日の足跡にwitchさんのお名前を発見❣
 嬉しかった♬
 お元気ですか!
循環器の先生から、血圧手帳なるものを頂いた。
毎朝、血圧を自分で管理。
脈拍と共に、折れ線グラフに記入する。 体重も。 キャハハ(*^^)v

おかしい!
いつも、上が120~130。 下が70~80。 脈は70くらいが普通の数値。
なのに、自宅で測りだしてから、ず~っと、140を軽く超えて、嫌な数値が続いて
いる。
今朝など、160を超えているではないか…。
さすがに、測りなおしたけれど、140の数値は変わらない。

一緒に、測りだした主人の数値は120-75。
憎らしいったらありゃしない。
得意そうに、笑っている。(-_-;)

2週間後、また、循環器の診察があるが、このデーターも、参考にされること
だろう…。
日頃、
「ありがとう❣」
「午後、そっち、行く」
「了解」
などと、電報文さながらのメールを寄こす次男坊。

先日、珍しく、彼にしては長文メールが届いた。
この春から塾へ通う孫娘の月謝代を援助する旨、申し出た。
余程、嬉しかったのだろう…。
そのお礼のメールだ。
回りの皆が、通いだしたので、やはり、行かせたくなったのだろうか。
経済的なことで、我慢を強いられているなんて、可愛そう。
私で、役に立つなら、いかようにも工面したい。

細々との年金暮らしの婆だけれど、やりくりすれば、孫の月謝代くらい、出せる。
生きてる価値があろうと言うものだ。 (⌒▽⌒)アハハ!
両親が亡くなれば、些少の遺産は残るだろう…。
が、お金と言うのは、必要な時期にあってこそ、価値があると言うものだ。
今が、その時期だろう…。
細い息子の両肩に、家族という重しが載っている。
重いことだろう…に。

今から、20数年前、主人は、上司と喧嘩して、会社を辞めた。
バリバリ、働き盛りの50代の初めのこと。
幸い、息子たちは、皆成人していたけれど、いきなりの失業は、家計を狂わせた。
その時、次男坊が、当時のお金で、5万円ほど、家計費として、毎月助てくれていた。
有難かった。
息子は、学生時代からバイトとして働いていたコンビニで、引き続き、働いて
いたのだ。
夜勤などもあった様子。

親としては、本当は、それを貯金にするはずだった。
が、背に腹は代えられず…の如く、皆の食費に消えてしまった。
だから、今、息子一家へのささやかな援助など、当たり前の話だ。
私が生きている間、ずっ~と、続けるつもりだ。

それでこそ、私の存在価値があるようで、嬉しくて仕方がない。!(^^)!
病名が分かりました。
血管の狭窄ではなく、石灰化プラークですって。
スコアはそれほど高くないから、投薬治療と、半年に1度の検査で済みそう!

前の主治医は、やはり、もう、新潟に赴任されていらっしゃって、今日は別の先生でした。
優しそうだし、よくお話も聞いてくださったし、転院の話は、ちょっと保留。
何事も、慣れてるところがいいものね~。(^^♪
薬は、ビソプロロール(0.625mg)を毎朝1錠服用。
後は、朝、血圧ノートに数値を記入。
ずぼらな私でも守れそうです!(*^^)v

10日後に、また心電図と診察が。
薬が体に合ってるかどうか、見るそうです。
もし、あっていれば、近所の内科医で、薬をもらえるよう連絡をしてくださるそうで、
ちょっと、安心しました。
なんと、お菓子にも原因があった。

一昨日あたりから、体重計の数値が落ちてきた。
マックスより、3キロも減量に成功してる。
寝返りもうまくできるし、何より、足の甲のむくみが、目に見えて減ってきた。
相変わらず、動悸・息切れ・胸の痛みはあるものの、ため息をつくほどのことはない。
静かにしていれば、穏やかなものだ。

たかが、お菓子と言ったって…。
私のは、見境がないくらい食べてしまう。
限度と言うものが無い。
綺麗な自分専用の缶を常に身の回りに。
のべつ幕なし、つまんでいる。

ナッツ類には目がないが、最近、嵌っているのが、かりん糖とバタークッキー。
何で、あんなにおいしいのか…。
永遠に食べていたい気持ちだ。 ^^) _旦~~

あと、2時間で、病院へ出かける。
どんな治療法が待っているか…。
期待と不安で胸がいっぱいだ。 あぁ~(>_
やってしまった!!
私、とうとう、堪忍袋の緒が切れた!

3週間の入院を経て、今は自宅療養の身の息子。
食事に関して、説明書も見せないくせに、あれやこれやうるさいことをぬかす。

「じゃぁ~、〇〇ちゃんに作ってもらえば~」

途端に、息子は目を三角にして怒鳴りだした。

「あいつは、今、病気じゃないか…」

(はいはい! もう、治療も終わって、病院へは、行ってないけれど…)

「お母さんだって、痛い体を引きずって、買い物したり、ご飯、作ってるんだから…。
 私が、病人だってこと、忘れてるんじゃないの~?」

言わなければいいこと、口から出てしまった…。(-_-;)

「私が作ります!」

と、お嫁ちゃんは言ったけれど、怪しいものだ。
前も、そうだったから…。

いつも、私を怒鳴る主人が、今回は、静観中。
ずるいんだから…。
主人は、息子の病気を、深刻に受け止めてる様子だ。

さぁ~、今日は何作ろう…。
雨降りだし、冷蔵庫の中でもかたずけるとするか…。
さてさて、何人前、作ったらいいんだろう…。

自分勝手な息子には、やってられないよ!!(怒)
四六時中、家の近所に職人さんの姿が。
新築中の大工さんだったり、メンテナンスの足場を設置する職人さんだったり…。
植木屋さんも見かける。

まぁ~、人はそれぞれだから、文句を言う気にもなれないが、最近の方は、
「挨拶」をなさらない人が多くなった。
袖すり合うも…と、昔の人は良く言ったものだ。
たとえ、関係ない家の人でも、同じ道路を使う立場なんだから、気持ちよく
過ごしたいのに…。

「挨拶なんて、ただだろうが…。 おはようございます…の一つで、関係が
 ぐっと良くなるのに…。 なんでしないんだろう…」

と、主人は文句を言う。
確かに、挨拶は基本だ。
何も、菓子折り持っての挨拶だけがあいさつではあるまいに…。(^^)/

お名前も存じ上げないが、朝、いつも定時に家の前を走っていくオートバイの方
がいる。
目が合うと、決まって、丁寧に挨拶を寄こされる。
気持ちが良い方だ。

そうされると、こちらまで、一日が気持ちよく始まるのだ♬

優しい仲間の皆さま!
心を込められた、たくさんの「念」、いただきました。
しっかり、届きました。
ありがとうございます❣!(^^)!


相変わらず、気の早い主人のこと。
予約時間の1時間以上も前に病院に到着。
ダメでもともと…と、検査室の前で待っていると、なんと、呼ばれたではないか…。
ラッキー!!

CTの検査室に入ると、女性2人、男性1人の技師さんがスタンバイ。
検査着に着かえて、ベッドの上に。
やはり、此処でも、私の血管の細さが問題となり、腕は、見る見るうちに打撲傷。
「ごめんなさい!」「ごめんなさい!」を繰り返す看護師さん。
まぁ~、1週間もすれば治りますから…と、鷹揚な私。(^^)/

途中、造影剤を入れたり、舌の裏に苦い薬を噴霧。
それは、ドクターの仕事。
計、四人もの人に見守られ、検査は順調に終わった。
それにしても、あの造影剤を入れた時の体の中が熱くなる様には驚き。
よくドラマで、毒物を注入すると、すぐに死んでしまうのも、大げさなことでは
ないんだ…と、変なところで実体験。(^^)/
う~ん!私、意外と冷静…かな。

来週、月曜日に、主治医の診察があり、その後の治療方針が決まる。
ここで、またまた、問題が発生。
敬愛する、循環器の主治医が、なんと、今月末をもって、新潟大学に教授として
招聘されるとのこと。
喜ばしいニュースだけれど、私としてはすごく、がっくりなことだ。
この際、息子がお世話になった近所の病院に替えるのも、一つの手だと息子夫婦は
言う。
悩むところだ。


おかげさまにて、三週間ぶりに息子は退院した。
少し、ほっそりとして、別人のようだ。
栄養士さんに、食事のバランスが良いとほめられたそうで、私としてはニンマリ。
昔からの婆の食事つくりが、いかに優れたものか…。
これからは、量を少なめに作ること、心がけよう。
タバコもやめたし、まずは一安心。


本当に、ありがとうございました❤
いい年して、滑稽なのだけれど…。
今日の「冠動脈CT」の検査におびえている。 (∀`*ゞ)エヘヘ
とは言っても、夕べはよく眠れたし、朝の目覚めは快調だ。

小心者の私は、検査と聞いただけで、血圧が上がってしまう。

お仲間の皆さん!
私に、「頑張れ❣」の念を送ってね!


息子の退院が決まった!

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