主人とは、両親亡きあと、この世の中で、一番古い付き合いとなった…。
もう、55年以上の付き合いとなる。
昔、紅顔の美青年だった主人も…。
今は、口うるさい単なる爺となり、毎日、朝から晩まで怒鳴り散らしている。
外では、温厚な物分かりの良いおやじを演じているようで、そのギャップの所為か、
家では威張り散らしている。 ^^) _旦~~
主に、標的は女房に向かってくる。
右から左へ…と、聞き流す術で対抗している私。
面白くないらしく、何回かに1回は、わめき始める。
冷めたような眼で見る私。
昔、優しくて、物分かりが良くて…なんて言う主人は幻だったのか…。
縁あって、一緒になったのだから、もう少し、我慢するか…。

初めて会った時、主人は学ランを着てたっけ…。 (´∀`*)ウフフ♬
わが家は、よほど、神様が哀れな家族と思召されたのか…。
頂き物、(差し入れやお裾分け)が多い。
無職の息子夫婦。 乏しい年金暮らしの老夫婦。
まぁ~、聞いただけで、哀れよな~。 (;´д`)トホホ

この1週間。
小粒で甘い温州ミカン。 新鮮な玉蜀黍とジャガイモ。 取れたてのレタス。
和歌山の人形焼き。 信州のトウモロコシ…etc.
本当にありがたく、欠食児童よろしく、家族皆で頬張る。 ^^) _旦~~

が、こう、頂き物が続くと、いくらかはお返しも…と、気になる。
わが家は、普段は、頂いたからと言って、すぐにはお返しはしない主義なのだが…。
庭を見渡しても、アジサイは、もう、終わりだし…。 柚子は冬だし…。
差し上げる回数が多い、定番のサブレーも、このコロナ時期では、鎌倉にも出かけ
ないし…。

Xマスのチョコまでは日にちもあるし…。
さてさて、頭、悩ますなぁ~。 (;´д`)
杉並区には、もう50年以上住んでいるのに…。
私の動く範囲は荻窪駅の北口ばかり。
昨日、初めて行ったリハビリ病院は、荻窪駅の南口だ。
まぁ~、同じ駅なのに、顔が違うものだと驚いた。(^^♪

案の定、地図を頼りに捜し歩いた。
病院にたどり着く前に、リハビリしちゃった感じ。!(^^)!
家を出る時は35.9度だった体温も、病院の入り口では36.6度まで上昇。
やはり、歩くことはかなり、体に影響するのかも。

大学病院のMRIやEクリニックの先生の紹介状を丹念に見ていた院長。
口にした言葉は…

「年齢による骨粗しょう症もありますね…」

えっ! そんなことはないはずだ。
カルシュームはかなり、きちんと取っているし、年に1回の骨密度も、いつも優等生
のはず。 骨だけは自慢できたのに…。(-_-;)

結局、リハビリだけ、週に1~2回通うことになった。
リハビリ室には、かなりのスタッフが。
椅子に座わり、腰にヒーターを8分。
ポカポカと体中がしてきて、気持ちが良い。
そのあと、3階の個室で、理学療法士(若い女性)から施術を。
6年前に、大学病院で手術した時以来の施術だ。
股関節に入れた人工物が外れる恐れがあるので、怖くて、自分では動かせない。
そのあと、椅子を使ったりの運動を一緒にやる。
たった、20分程度なのに、体が暖かくなってきた。

今朝、起きたら、体中が悲鳴を上げてる。 情けないことだ。(-_-;)


★帰宅途中にコープがあった。
 早速、「いわしっこ」(干したカタクチイワシ)を購入。
 9月の骨密度検査には、いい数値、なってるといいなぁ~。 ^^) _旦~~
折角やる気満々だったのに…。

近所の整形の先生は、何でも話せる優しい先生だ。
本来は、港区の大学病院に主治医はいるのだけれど、遠すぎて、いざと言う時は間に合わない。
そこで、救急の場合のみ、こちらのEクリニックに訳を話して、診ていただいている。
検査も、深くは出来ないから、あちら大学病院の資料を参考に。
勿論、大学病院の主治医にも、その旨、話してある。
リハビリに行くにも、遠すぎるので、こちらのEクリニックにしたのだけれど…。

リハビリの施設が無くなってしまった。
簡単なリハビリ施設が近所にもあるのだけれど、私のように介護認定を受けてない
一般人は全額支払いで、とても、通えない。
そこで、以前、Eクリニックで整形の副部長をなさっていた人が駅の南側で開業してる
と言う。
そこなら、理学療法士もいるし…と、紹介状を書いてくださった。

昨日から、何度も電話しているが、休診なのか、つながらない。
今朝、一番で電話をしてみるが…。

なんか、気が萎える! (;´д`)トホホ
今日、血液検査の結果が分かった。
なんと! あんなに高かった肝機能の数値が軒並み低く。
嬉しい!
もう、ウルソは飲まなくてもいいらしい。
食事療法って、本当に効くんだ…と、びっくり。
この体重を維持していかねばね~。
折角の数値も戻らないようにしなくては…。
整形の先生からは、医学療法士の居るリハビリ病院の紹介状を頂く。
週に1~2回、通ってみよう。
歩けなくなったらそれこそ、悲劇だから…。
それほど、自慢できる料理はないけれど、家族のおなかを満たすには十分すぎるほど、
料理はしてきた(つもり)。
数ある料理の中で、息子たちは、今でも「大川先生のスープ」がママの料理の中で
一番だと誉めそやす。
今回、お嫁ちゃんが頑張って、野菜のスープを作ってくれたけれど、正直、ママの方が
美味しかった…と、いたずらっ子のような眼をして、息子が言う。 ^^) _旦~~
うん! 確かに美味しい。!(^^)!

40年も前、次男坊が幼稚園児だった頃、自家中毒にかかった。
休日だったため、区報を見て、隣町の大川先生(小児科医)をお訪ねした。
初老の優しい先生は、薬代わりに「野菜のスープ」を教えてくれたのだ。
家にある、野菜(特にキャベツは必須)を千切りにし、大鍋でぐつぐつ煮だす。
水を何度も足して、ただひたすら煮込む。
味付けはコンソメと塩、少々。
野菜の甘みが何とも言えず、舌にやさしい。
息子たちは、何かというと、この「大川先生のスープ」をリクエストした。

後年、息子が成人し、隣町に行ったら、未だ、その医院は健在してたそうだ。
自転車が数多く駐輪していたから、相変わらず、繁盛してるのだろう…。
時代は変わっても、若いママさんの強い味方なんだろうな…。
否、もう、先代の先生ではなく、代は変わられているだろう…。
町の小さな小児科医。 有難い存在だったな…と、懐かしく思った。

今日は、朝から、久しぶりに、大川先生の野菜スープ、煮込んでいる。!(^^)!
お昼は主人の好物の肉まんだ。
それに野菜のスープと果実。 文句は言わせない!!
昔から、お料理の時に、「一つまみ」とか「一握り」とか言う分量がある。
〇グラムと言ってもらった方が分かりやすいのに…。

今回、減量プロジェクトも、順調に終了した。
私の年齢を考えて、緩やかなやり方だったから、数字的には、3キロどまり。
劇的な変化はさほどみられない。
それでも、この3キロと言うのは、目に見えていろいろな処に影響が出てきた。
まず、おなかが邪魔で足の爪が切りずらかったのが解消した。
もっとも、横から見たら、まだ、おなかは出ているが…。 (⌒▽⌒)アハハ!

夜、寝返りがスムースにできる。
自分で、自分の体を持て余すことが少なくなった。
目に見えて、むくみが減ってきた。
靴が楽に履ける。
ズボンの丈がちょっと長く感じる。(お尻の肉が減ったからか…)

食事は、以前通り。
ただ、「腹八分目」が大事だ。
目いっぱい、食べないように気を付けている。
何しろ、食いしん坊の私のことだから、目に着いたら、即、口に運んでしまう。
それを、ぐっと我慢。 三食の食事だけは、普通に取っている。

昨日、病院で、「ナッツ」の話を聞いた。
ナッツ類(アーモンド・ピーナツ)の脂質は健康維持の鍵だ。
ナッツに含まれる脂質はオメガ脂肪酸。 コレステロールを抑える働きがある。
ダイエット中にも、「一握り」のナッツは食べて良い品だそうな。
ナッツ類に目がない私には朗報なれど、この「一握り」が曲者だ。

一体、この「一握り」って…。 いかほどの分量なのだろう…。
奇しくも、わが家の前に越してらした家族は、皆若い。
だから、子供の年齢も、同じくらい。
子供たちの中で、唯一のお嬢ちゃんだけが、小学校の中学年。
後は、皆、保育園かピカピカの1年生。
おっと、お隣の、おなかの中にいた小さな子も、1歳になり、子供たちの仲間入りは
まじかだろう。
お嬢ちゃんだから、小学生の〇〇ちゃんと同じ女の子組だ。

職業も会社員、公務員、自由業と様々だけれど、言えることは、皆、いいお父さん
していると言うことだ。
昔の主人など、子育ては母親任せ、運動会ぐらいしか、行かなかったものだ。
私は、義父母と一緒だったから、案外、暢気に子育ては出来たが、今のお父さんは
大変だ。
お母さんも仕事を持ってる人ばかりだから、順番に、保育園にも連れて行くし…。
子供が赤ちゃんの頃は、器用に抱っこ紐で、体に括り付けていたし…。
今でこそ、時間のある主人だから、近所の小さな子供の相手をしているが、
現役のころは、子育てなんか、まったく無頓着だった。

前のお父さんは、アウトドア派だ。
冬になるとスキー。 夏はキャンプ。
子供たちを連れて、遊びに出かける。
昨日も、日永一日、キャンプに使った道具類の手入れに余念がなかった。
夕方、小さな僕たちがわが家に差し入れを持ってきた。
キャンプに行ったところのレタスだ。
友人のレタス畑で、摘んできたそうな。
みずみずしいレタスだ。

「〇〇しゃん! 僕たちが取って来ましゅた!」

と、小さな手でビニール袋を握りしめ、駆けてくる。!(^^)!

可愛い❣ 今朝、美味しく、サラダにしたよ! ありがとうね~♬
「スープダイエット」の最終日。
玄米餅が出た。
私は、健康のことを考えなければ、絶対白米派。
めったに、玄米飯など、食べない。
ましてや、玄米餅だなんて…。

でも、食べて驚いた!
香ばしくて、軟らかくて、なんて、美味なんだろう…。
これからは、普段の食事のメニューにも、取り入れてもいいのでは…。(^^)/

家族4人のうち、主人だけは、今回のプロジェクトから抜けていたのに…。
なんと、少し、痩せたそうだ。
私のおざなりの食事つくりがいけなかったのか…。
責任をちょっと、痛感してる。(-_-;)

今日は、これから、郊外のスーパーへ主人と一緒に買い出しに。
主人の好物、買って来よう…。 !(^^)!
今週いっぱい、私の食事の面倒はお嫁ちゃんがしてくれる。
意外だったのは、きちんと食材をカットして、もう、口に運ぶだけにしておいてくれたことだ。
私は、主人の食事つくりのみ専念。
なんだか、主婦業から遠のいて、料理の仕方、忘れちゃったかも…。(^^)/

昨日、久しぶりに隣町のスーパーへ買い出しに。
バス停が目の前にあるスーパーだ。
家の前からバスに乗って、15分。 買い物に20分。 帰りのバスが15分。
待ち時間を入れても1時間でことは済む。
足の悪い私には、一番便利なスーパーなのだ。
ポイントのピヨピヨカードも作ったし…。 ^^) _旦~~

痩せることよりも、筋肉をつけるよう忠告してくださった友がいる。
有難いことだと感謝している。
来週、整形に行くから、その旨、よく訊いて来よう…。

そうそう、その買い物の話だ。
開店の10時1分前に着いたのに、店の前にはもう、人が…。
バスの車内も、親子連れがいっぱい。 子供たちは夏休みなのだろう。
そして、TVでみたブルーインパレスを見上げる人・人・人。
国立競技場の外の人・人・人。

えぇっ! いつ、警戒解除されたの?

オリンピック終了後が怖い! 感染者数、絶対増えてる!!(>_
安物だけれど、衣服の数だけは多い。
何故、次から次へと購入してしまうのか…。
これには訳がある。

まず、着てみて初めて分かる、己のシルエット。
頭で描いていたのとは全く違っていて、いくら何でもこりゃダメだ…と放り出すモノ。
病院で、脱ぎ着がきつくて…と放り出すモノ。
いくら何でも色がね~、柄がね~と放り出すモノ。
いろいろある。

おかしなもので、着ているうちに、お気に入りになり、出番が多くなるモノもある。
同じメーカーでも、千差万別。
面白い!

今は、病院の検査室に行く度合いが多いから、金属製(ボタンとかジッパー)のものが
ついているのはNG。
プレーンな頭からすっぽり…の服が良い。
夏だからと、麻混とか純綿が好きなのだが、これが意外と脱ぎ着が面倒だ。
ポリ交じりの綿が、軟らかくて、脱ぎ着がらくちんで有難い。
と、また、濃紺の水玉のテント型のワンピースになってしまう。

毎回のお出ましで、ちょっとよれよれ気味だが、着易いこと、この上もない。
今月末と来月初めに、久しぶりに友人と会うことになっている。!(^^)!
このところ、病院も買い物も、誰かしら(主人か息子)ついてくるし…。
脚ならしをせねば…とばかり、昨日は一人で、駅まで出向いた。
生活費も必要だし、振り込みも何件かある。

駅の前の青梅街道は、車の数が多い。
信号のある交差点でないと渡れない。
通りには、主要な銀行は網羅してるが、目の前に見えていても、通りが邪魔をして、
対岸(まさに川)に渡るのは、交差点(橋)まで戻らないと不可能だ。

脚は、やはり、痛む。
主人や息子の車で移動してるときは感じないけれど、バスだと、やはり、歩く距離も
多いのだろうか…。
2~3回は、道の真ん中で立ち止まってしまう。
一つの銀行で振り込みを済ませ、しばし、考えた。
手数料は取られるけれど、この銀行で、別の銀行のカードを使おう…と。
手数料は110円。
でも、この110円で、歩く距離も少なくなるし、時間も縮小されるなら、
価値ある110円ではないか…。

お昼までに家に戻れたけれど、疲れ方は半端ない。
まだ、ちょっと無理なのかも。
焦らず、徐々に、動いていくしかあるまい。

東京の感染者数はすごいことに…。
友人たちには、申し訳ないが、やはり、「おデイト」は私には、時期早々、無理な
ようだ。
夜、メールで、それぞれに、お断りを申し入れた。
気遣い人間の主人は、友人への断りのメールをちょっと気にしているようだ。
が、息子夫婦に至っては、この時期の外出なんて自殺行為に等しい…と、目を
三角にして怒る。
今のところ、一般論として言ってるだけで、私に向けてのことではないが、
やはり、「おデイト」のことが知れたら、どう言われるか…。

早く、気を遣わずに、表に出たいものだ。  ^^) _旦~~
朝から、下着の話で恐縮だが…。

先日、購入した、「デカパンツ」。
あんなに情けなく思っていたのに…。
これが実に、優れものだと言うことが分かった。

生地は純綿、昔のようなメリヤス地に近い。
柔らかで肌触りはいい。
そして、何より、股上が深いから、大きなお尻も気持ちよく入る。
横から、お肉がはみ出さないから、気分も良い。 ^^) _旦~~
おへその上まで来るから、冷えることもない。
この暑い季節、夜中にタオルケットをを剥いで寝ても、寝冷えの心配もなさそうだ。
慣れと言うのは恐ろしく、先日、昔のレースのついたショーツを穿いたら…。
おさまりが悪く、始終、気になった。

(⌒▽⌒)アハハ!  もう一度、リピしちゃおうかな…♬
東京でひとり暮らしをしている親戚の小母さんを見舞い方々、大阪から友が来る。
否、来ていた。
彼女は生粋の堺の人だが、若いころから、東京にはコンサートで来てたから、私以上に
東京の地理に明るい。
今回は飛行機が取れたとかで、羽田に着く。
新宿のバスタに着いたり、東京駅だったり、そのフットワークは軽い。
定宿は大塚駅の真ん前のホテルだ。
何度もお邪魔しているが、今時のビジネスホテルは、すごく機能的で感心する。

毎回、上京のたびに会っていたが、今回は、この厳しい東京のコロナ禍の真っ最中。
揚句、私の体調も出かけるには無理なので、丁重にお断りをした。

「お買い物に行くのに、家を出ないの? 傍で喋りながらついて行くから…」

と、彼女も中々しぶとい。 ^^) _旦~~
一緒にいて、楽しい人だから、お喋りはしたいけれど、そこまでしてもらうのは、
私のほうが気が引ける。
またの機会にしてもらった。
彼女は、わが家の事情もとくとご存じだから、無理強いはしなかった。

私以上に免疫力低下の息子夫婦。
彼らが外界との接触を必要以上に気に病むのは、承知だけれど…。

ちょっと、窮屈だ! (*´σー`)エヘヘ♬
DN仲間の日記に、石神井公園と言う文字が出てた。
隣の区にある、東京都の公園だ。
まだ、足が悪くなく、すたすた歩けるときは、家族で自転車で行ったものだ。
三宝寺池と石神井池を中心に、雑木類、高い木立がそびえる広場。
武蔵野の緑を色濃く残す、静かな良い公園だ。

室町時代にこの地域を支配してた豊島氏の城があったが、大田道灌との戦いに敗れ、
落城した。
豊島氏は三宝寺池に身を鎮め、娘の照姫も後を追った。
毎年、「照姫祭り」が行われ、一般公募の人達によって、歴史絵巻が繰り広げられる。
コロナの所為で、お祭りも中止となり、寂しいものだ。

公園に面した界隈は、高級住宅地だ。
お屋敷と呼ぶにふさわしい邸宅がずらっと。
その中に、イタリアンの素敵なお店があった。
カジュアルな雰囲気で、姉などを連れて行っても、応対が丁寧で、年老いた姉は
すこぶる喜んだものだった。

それが、ある日、ぱったりと店を閉めた。
まだ、コロナ以前の話だ。
かなりの人気店だったのに…。
商売と言うのは難しいものだ。

石神井公園と言うと、わが家では、いまだに、そのイタリアンのお店の話で盛り上がる。
今朝、4時45分に目が覚めた。
シャワーを浴び、目と頭をしっかり冷ましてから、いよいよ、「スープダイエット」
に臨む。
昨晩、司令官のお嫁ちゃんからは、大鍋一杯の野菜スープが運び込まれた。
初日は、スープ+バナナ以外の果物がメニューだ。
葡萄・パイナップル・キュウイ・西瓜のカットされたものがタッパーに入れられ、
冷蔵庫に。
飲み物は水だけ。 砂糖は一切禁止。

食事の前に、ガレージに出て、お日様を存分に浴びた。
朝の風は爽やかで気持ちが良い。
自分の食事の前に、主人の食事つくり。
これが結構、気持ちが萎える。
パンが大好き人間の私に、あのバターやパンの香りは…。
罪な匂いだ。  ^^) _旦~~

そもそも、「スープダイエット」と言うのは、心臓外科の手術の前に、
短期間に脂肪を燃やして、手術をしやすくするために考えられたそうだ。
スープは何杯でも飲んでいいらしい。
飲めば飲むほど、脂肪が燃焼されると言う。
砂糖やその他の甘味料はNGなので、糖分が不足すると頭が痛くなるらしい。
その為の糖分補給の果実なのか…。

ものすごい減量数値を期待してる私に、

  「それほど期待しないでください! 精々、2~3キロくらいですよ!」

と、お嫁ちゃんは淡々と言う。

勿論、劇的な数値は期待しないけれど、せめて、4キロは効果あると
いいなぁ~。 (*´σー`)エヘヘ♬


★野菜スープの材料は
 キャベツ・人参・セロリ・ピーマン・玉ねぎ・トマト
 の6種類。 コンソメ1ヶを入れて、ひたすら水で煮込む。
 味噌を少量入れてもOKらしい。

主人も、私もセロリが好き♪ 大好きだ❣
まだ、結婚前、主人はいつも私を自宅まで送ってくれた。
六本木から銀座経由で帰宅する。
その途中の銀座のアスター賓館で、「セロリー麺」を食べるのが好きだった。
これでもか…と言うくらい、セロリが入っている。
千切りのセロリは透明になっていて、あの独特の味が口中に広がってくる。
トロミのついた細い麺との相性がすこぶる良いのだ。
最近は、すっかり、ご無沙汰だが、もう、メニューには載ってないらしい。

先日、久しぶりにセロリを購入した。
歯の悪い主人には、サラダで食べるセロリは無理なようだ。
キャベツと玉ねぎと一緒にスープにした。
美味しい❣
久しぶりに、銀座で食べた「セロリー麺」を思い出した♬

今日は、キノコとセロリをオイスターソースで炒めてみよう♬
足が痛くて、何処へも行けない。
近所の八百屋さんですら、怖くていけない。
脚が一歩も動かせない…と言う恐怖。
また、家人の助けを呼ぶわずらわしさ。
結局、一日中、座っている。
TVの前か、PCの前か、食事のテーブルの前に。

家の中は、家具や壁に伝わって歩ける。
だから、キッチンでの仕事は普段通りに。
何せ、主人ができるのは、私が留守の時のカップラーメンのみ。
これでは体がもたない。
だから、留守を嫌がる。
今のところは、病院だけだから、文句は言わないけれど…。
友人との「おでいと」が始まったら…。
考えるのも、嫌になる…。

そんな憂鬱そうな私を見て、珍しく、主人が言った。

 「お前の好きなエビフライ、買ってくるよ!」

わが家の北側に私鉄が走っていて、その最寄り駅は昔からの商店街が。
そこは短時間なら、自転車を店の前に横付け出来て買い物ができる。
今時、珍しい便利なところだ。
駅前の「さぼてん」で、エビフライを買ってくるつもりなのだ。
お勝手のお金から2.000円を渡す。
少ない、主人のお小遣いを消費させては可哀そうだ。

勇んで帰ってきた買い物袋を見て、驚いた。
大きなエビフライ❣ 20センチはある。
それを2本づつ。 おまけに自分用にヒレカツまで。
殿方の買物は、これだから困る。
当然、2.000円で終わるわけはなく、差額は、自分が出すから…と、すまし顔。

夜、念願の大きなエビフライを食べた。
さすが! さすが❣
海老の味が違う。
衣の中で浮いてるなんてことはなく、身はびっしりと。

ご馳走様❣ また、お願いね~。 (⌒▽⌒)アハハ!
私の脚が痛くなってから、今日で5日目。
通常は、3日目くらいから、買い物にも行けるようになるのに、今回は、やけに
厄介だ。
年々、年と共に、回復も遅くなってくるのだろう…。
ロキソニンはかなり、強い薬だ。
大分、快方に向かってきたから、自己判断で、一日3回を2回にした。
万一の時、効かなくなることを恐れたのだ。

まだ、股関節の手術に踏み切る前にも、ロキソニンにはお世話になった。
あの頃は、夜中、寝ていても痛みに悩まされたから、辛かった…。
今は、静かにしていれば、痛みは感じない。
重い体重を動かすときにだけ、痛みを感じる。 ^^) _旦~~
来週から、息子夫婦指導の下、「スープダイエット」に取り掛かる。
目標は4キロ減。 弱くなった関節にも効果は出るだろう…。

田舎にいる主人の従姉からは、毎日のように、

 「どうよ! 脚は大丈夫かよ!」

と、電話が来る。
一人っ子の従姉にとって、私は、年の近い妹のような存在なのだ。

結婚前から出入りしていた田舎だから、従姉の家族とも、もう半世紀以上の付き合いだ。
いつも、気にかけてくれて、私も、すごく嬉しい。
従姉の息子夫婦も、優しい。
今は、お参りに行けない本家のお墓を、掃除やらなにやら、面倒を見てくれている。
従姉のご主人が亡くなって、もう3年以上経つけれど、代が変わっても、変わらず、
懇意にしてくれている。
有難いことだ!

今日も、そろそろ、従姉から電話が…。
ほら! もう、ベルが鳴っている!  (⌒▽⌒)アハハ!
東京のお盆は7月13日から16日まで。
恒例の盆飾りをした。
今年は、ミケちゃんが初めて戻ってくるから、主人の騒ぎ方は半端ない。

昔から、戻ってくるときは、一目散に帰りたいから、馬で。
家から離れる時(天に戻るとき)は、お名残り惜しいから、ゆっくりと牛車で。
馬を胡瓜で牛を茄子で作ったものだった。
舅が息子たちに「いわれ」を教えたりしてた。

ところが、購入したお飾りの中には、飾り方の説明書が入っていて、人は馬で、
荷物は牛でとある。
まぁ~、物事には、諸説あるものだし、私は、舅の教えが好きだ。
ミケちゃんには早く帰ってきてもらい、あちらの世界へは、ゆっくり戻ってほしいと願っている。

ミケちゃん! また会えるね❣ (^_-)-☆

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