もう、何度目かな…。
先月の筍に次いで、またまた、お嫁ちゃんの実家から、野菜が送られてきた。
同い年のお母さまと、お礼かたがた、お喋りタイム。

この際だから、私がブチ切れて、今は、息子夫婦とは食事は切り離したこと、
報告した。
今は、自分たちで、自分たちの食事を作っていると…。

「やっと、嫁の本分を遂行してますか…」

お母さまは、自分の娘のこと、ちゃんと理解してる様子だ。
それでも、娘のこと、よろしくお願いいたしますと、何度も仰る。
親としては、離れている病気の娘のことは、心配でならないことだろう…。
同じ親としては、その気持ち、よくわかるだけに胸が塞がれる思いだ。

いつもの野菜の中に、今回の目玉は甘夏みかん。
知り合いの家の庭に生えてるそうで、自分でもぎ取ったものだそうな。
木から、落ちてしまって…と、笑っていたが、柑橘類大好きな娘の為なら、
何のことはないのかも。

お互いに、体に気を付けて頑張ろう…と、電話を置いた。
後味は爽やか。
久しぶりのお喋りと笑いで、体が軽くなった思いがする。(^_-)-☆
点字図書館に通っていた時のこと。
使う路線は西武新宿線。
朝など、近郊の人々が一挙に都心へ向かう路線だから、その混雑さは半端ないものだ。
痴漢の多さにも定評がある。 ^^) _旦~~
中には、目のちょっとおかしい人も居て、怖いと感じる時も…。

「一電車、遅らせたっていいんだぞ! 車両を変えろ!」

と、常々、主人から言われていた。
何か、あってからでは遅いのだ。


昨日、病院へ行くために、渋谷からのバスに乗った時、ちょっと困ったことに遭遇。
一見、普通のお嬢さんに見えたのだが…。
乗ってきた時から、椅子に座っても、何か、ぶつぶつと独り言をしゃべっている。
はじめ、私に向けられたか…と思ったのだが、どうも、そうではないらしい。
声は大きいのだけれど、何を言ってるのかは意味不明だ。
周りの乗客は下を向き、われ関せず。

と、次の停留場から乗って来られた小母さんが反応した。

「何! なんか私に文句でもあるの!」

途端に、そのお嬢さん。 可哀そうなくらいしょげちゃって、何度も謝っている。
彼女にとっては、日頃から、そうした行動をとっていても、周りの方は黙認で、
何ら、悪いことをしてるつもりはさらさらないのだろうと思う。
自分の世界の中で、楽しんでの行動だったに違いない。
それを、あからさまに怒鳴られて…。
関係のない私だって、怖かった…。
彼女は、どんなにおびえていたことか…。
バスの車内のことだから、車両を変えることは出来なかったけれど、なんか、気色の
悪い思いをした…。

都会って色々な人がいるものだ…。


★ミケちゃんに暖かなコメントをありがとうございます❣
 今朝は4時に、かなり、大きい鳴き声で起こされました。
 相変わらず、餌には見向きもしませんが、元気に、リビングの扉を開けたら
 玄関まで、お散歩しに行きました。
 低いソファーですが、自力で飛び乗って…。
 まだ元気です!
 昨日は、鰤のお刺身を煮たのを二切れ食べました。
 市販の餌より、家で作った方を好みます。
 何がいけないとかいうことは、もう、無視。
 彼女の好きなものを食べさせたいと、今朝も駅まで買い出しに。
 頑張ります。!(^^)!
 
ミケちゃんは一進一退。
寝てる時間が多くなったけれど、意思は、ちゃんと通じてる。
ただ、食物は、頑として受け付けない。
自分で行動を起こすのは、水を飲むだけ…。
水は、よく飲む。
後は、ひなが一日、お気に入りのソファーでまどろんでいる。
始終、様子を見に行ってるが、呼吸も荒くなく、通常通り。
私の歩き方に似てると、主人は言うけれど、後ろ足が弱くなってきた。
颯爽と…と言うには程遠い。( ;∀;)

餌場には、満艦飾のように、エサが置いてある。
皿数は5ケ以上あるだろうか…。
自然に任せたらいい…と言う私やお嫁ちゃん。
何が何でも、食べさせなくては…と言う主人。
医者に連れて行こうよ…と言う息子。
三者三様、意見はまちまちだ。

口の中に、無理やり、スプーンで餌を運ぶ主人。
ミケちゃんも、頑固だから、嫌がる。
そこで、また、主人と私で喧嘩が始まる。
好きにさせたらいいと思うのだが…。

 「死んじゃうんだよ!」

と、叫ぶ主人。

穏やかに寝そべってるミケちゃんを見てると、

 「あなたは、何が望み?」

と、訊きたくなる。
わが家のミケちゃん。
このところ、一気に老いてきた…。
年齢を数えれば無理もないのだけれど…。
食事は細くなり、歩く姿もよたよた…。
静かに丸くなって寝そべってるときは、そばまで行って、息をしてるか見る始末。
徐々に徐々に、忍び寄ってくるのか…。
朝起きて、鳴き声が聞こえるとホッとする。
でも、自分でトイレにも水飲みにも行くから、たいしたもんだ❣
あと少し、頑張ろうね~♬

つきっきりで世話をしてる主人には頭が下がる。
子供のころ、大好きだったコリー犬の最期のほうに、一緒に犬小屋に寝泊りしてた…と言う話。
本当だったんだ…と、改めて思った。


今日は、これから白金まで、心電図の24時間ホルターを付けに行く。
小さな男の子がおじいさんと一緒にお風呂に入ってる場面が出てきた。
真っ赤な顔をして、

「1・2~・3・4・5・・・・」

と数えている。

うん~? 数え終わってから、すぐに湯船から出てしまった。

「おまけのおまけの汽車ぽっぽ。 ぽ~っとなったら・・・」

あの定番の歌がない。
一緒に見ていた主人曰く。
もう、汽車も見なくなったし、今の子は、そんな歌、知らないんじゃないのか…。

あぁ~。ここでもまた、ジェネレーションギャップ!
私の育った、懐かしい昭和の時代は、どんどん、遠くなっていく。
寂しいなぁ~。 ( ;∀;)


★その後のミケちゃん

やはり、高齢には勝てないのか…。
寝てる時間が多くなってきた。
かろうじて、食事はするが(手を変え品を変え)日に日に、弱ってきてるのが分かる。
きっと、体がだるいに違いない。
お気に入りの場所で、ひなが一日、のんびりしてる。
夕方あたりから、頭痛が…。
痛みと重さと、体もだるく…。
早めの夜ご飯が終わっても、たかが二人分の片付けが億劫で…。
洗い物はそのままに、ちょっと横になる。

体温計は…。
なんと、37.1度。
平熱が低い私にしては高い。
数字を見たとたん、もうダメ。
崩れるようにベッドに入り、そのまま就寝。

なんと、目が覚めたのは翌日(今朝)の6時半。
9時間近く寝ていたことに。
夜中に1度、トイレに行ったかな…。
熱は…。 36.5度。
まぁ~、平熱と言ってもいいだろう…。

珍しく、主人も猫ちゃんも、おとなしく、静かだ。
何、起きてはいないではないか…。
頭痛は…。
頭の痛みも消えて、体も軽い。
おなかも空いてる…。 ^^) _旦~~

一瞬、コロナを疑ったけれど、幸い、大丈夫そうだ…。 (*´σー`)エヘヘ♬
ここ、4~5日、食欲がまったくなく、皆を心配させた。
いつも、食べすぎるくらい食べていたのに…。

「食べないと、死んじゃうんだよ!」

と、うるさいくらい、付きまとってる主人。
少し、放っておいたらいいのに…と、お嫁ちゃん。
医者に行こうぜ!…と、息子。
まぁ~、うるさいこと煩いこと!
それだけ、関心を持ってもらえれば、本望だよね、ミケちゃん❣  ^^) _旦~~

きっと、同じ餌に飽きたんだろう…と、以前購入してあった小さな缶詰を開けてみた。
赤ちゃん用のビーフのテリーヌだ。

恐る恐る、匂いを嗅いでいたミケちゃん!
突然、顔をお皿に突っ込み、猛然と食べ始めた。
あっという間に完食❣
食後は、のんびり、お気に入りのソファーの上で毛づくろい。
全く、人騒がせな子だ。 ^^) _旦~~

人間様より、はるかに高級なブランド物の缶詰。
やはり、匂いは最高だ❣ 
食べるのも、さもありなん…と言うことか…。( ^)o(^ )
私でも、作れます!…とばかり、アヒージョなるものを作ってみた。
昔人間の主人にも好評だった。 (´∀`*)ウフフ♬

何のことはない。
オリーブオイルとニンニク。
それで、海老とブロッコリーを炒めただけ。

隠し味は、先日、お土産に頂いた、お醤油。
ただのお醤油ではない。
空き瓶の中に、昆布、大蒜、鷹の爪が入ってる。
自分の家でお醤油を入れるのだ。
その味付き醤油をちょこっとたらす。

そのオイルの多い炒め物のことをアヒージョと言うそうな。
本場のものは食べたことないので、自己流だけれど、なかなかの出来栄えだった。

レシピが一つ、増えて嬉しい♬  ^^) _旦~~

基本、食材の買い出しは、3日に1回程度。
近所の小さなスーパーがほとんどで、そこに、セブンイレブン、ローソンと言った
コンビニが加わる。
あんなに通っていた、駅前の大型スーパーは、月に1~2回程度になってしまった。

近所の小さなスーパーは、開業してから、もう、40年近くになる。
コンビニに毛が生えたような店だが、気づかいがある店だから、お年寄りで混んでいる。
まぁ~、そこそこの品は置いてあるから、贅沢を言わない限り、重宝してる。
たまに、外出したとき、紀伊国屋や成城のイシイで珍しいものを買ってくればいい。
日常は、此処で、十分、事足りている。

昨日、500円の買物券をもらった。
ポイントがたまると買物券に交換するシステムなのだ。
かなりの頻度で、いただいた買い物券を使う。
毎日の積み重ねはすごいものだと、感心してる。

4月分の食費の収支が出た。
2階には、言えないけれど、かなり、減額。
最近は、年寄の食事だから…と、量は少ないが、ちょっと贅沢してたのに…。

余剰金は、喜んで、孫の学費に回そう…。( ^)o(^ )
2か月ぶりに、次男坊一家が顔見世に。
小池知事には怒られそうだが、隣県ナンバーで、堂々と、江戸川を渡ってきた。(^^)/
子供の成長は著しく、今年11歳になる孫息子。
まぁ~、なんと、脚の長いこと!
背も伸びたが、脚の長さに、今時の子なんだ…と驚く。
ウエストから下の長さと言ったら…。
昭和の爺が隣に立つと…。 思わず、笑ってしまった。 ^^) _旦~~
14歳のお姉ちゃんも、すっかり、大人びて…。!(^^)!

折角、愛猫ちゃんの誕生日なのに、相変わらず、家に入ることなく、律義にもガレージ
内での談笑。
でも、こうして、犠牲を払い、自粛しているから、皆、元気で暮らせてるのかも…。

また、来てね❣ 待ってるね♬
今日は、わが家のお姫様、ミケちゃんの23歳の誕生日だ。

一昨日くらいから、歯の調子が悪いらしく、元気がない。
健康の目印であるピンクの鼻も、心なしか白く見える。
人間の年齢で言ったら、もう100歳は軽く超えている。
毎日、元気に過ごしてること事態、奇跡と言えよう…。

便乗ではないけれど、今夜、お寿司とケーキで誕生パーティを。(^^♪
久しぶりに、息子夫婦と4人で食卓を囲む。

3月末くらいから、二階の息子夫婦と、食事をそれぞれに分けた。
本来のあるべき姿だ。
もっと、早く、しておくべきだった…と思う。
お嫁ちゃんも、料理に目覚め、せっせと、それなりに作っているらしい。
階下と言えば…。
手間も、時間も金銭も、何もかも、スリムになって、楽過ぎて、戸惑う始末。
自分たちのことは、しっかり、自分たちでこなしていくよう、老いた体に鞭打って
頑張っている。

食費が大幅に浮いたので、今日は便乗誕生会のスポンサーに私がなる。
(まぁ~、いつものことだけれど…)

ミケちゃん! お誕生日、おめでとう❣
いつまでも、そばにいてね♬ (^_-)-☆

主人は可哀そうなことに、恩師と呼べる人には出会わなかったそうだ。
昨日、いつも送られてくる、私の高校時代の会報を手に、

「お前はいいなぁ~♬ 恩師と呼べる人がいて…」

と、つぶやいた。

そういえば、主人との付き合いは半世紀を超えるけれど、今まで、学校の先生の話は、
あまり、聞いたことが無い。
なんでも小学校時代の教諭は、宗教団体のお偉いさんをしていたらしく、いつも、
教壇で仮眠をし、生徒は自習ばかりだったそうな。
今なら、大問題だけれど、昭和の20年代は、そんなものだったのだろう…。

主人が小学校6年生になったころ、近所の大学生のお兄さんが家庭教師として
家に来たそうだ。
年の離れた姉たちは、皆、成人していたし、結婚して家を離れた姉もいて、
その大学生の方が兄のように頼もしく見えたに違いない。
主人にとっては、唯一、恩師と呼べる人なのかも…。

庭の植物のこと、昆虫のこと、考古学まがいの石の話など、楽しそうに話してくれる。
後年、お互いに社会人となり、交友は一時期途絶えたが、主人が定年に入り、
また復活した。
3年前に亡くなられるまで…。
今、未亡人となられた方を、庭木のこととか、主人はとても気にかけて面倒を見ている。
今回のワクチン予約も、請け負った。(^^♪
一発で、取れて、私も一安心だ。
主人の恩師とも呼べる方も、きっと、喜んでくださっていることだろう。

それにしても、不思議なのは、お二人の息子さんたち。
一人の方は、名古屋在住だけれど、もう一方は、何処なのだろう…。
80歳代の老いた母が一人で暮らしていると言うのに…。

全く、影も形も、見たことが無い。

人間の心理なんて、皆、同じなのだとおかしくなる。

ワクチンの予約が取れなくて、気をもんでいたが、何のことはない。

夜と朝がた、一回の操作で、すんなり取得。

予約開始時は、電話もPCも回線がパンク状態だったのに…。

もっとも、主人と同時に二人、同じ日にちに予約とは行かなかった。

何やら、わからないことが多いけれど、1回目の予約は無事に取れたので、

ちょっと、一安心かな…。

基本、私は電話より、メールを使う。
電話が嫌いなのではない。
傍に誰かしら居るから、嫌なだけだ。
携帯を使おうにも、自室は、リビングの隣。
猫ちゃんのために、一年中、扉は開放してあるし…。
つまり、プライバシーも何もあったものではない環境なのだ。

昨日、鬼(主人)の居ぬ間に、久々に友人に電話した。
顔は見れずとも、元気な声が聞けて、嬉しかった。
やっぱり、メールもいいけれど、電話がいいね~♬
そういえば、主人が現役中は、のべつ幕なし受話器にしがみついていて、耳が
おかしくなったような気さえした。(^^♪

  亭主元気で留守が良い❣

名文だよね~。 (⌒▽⌒)アハハ!
本棚が、どうしようもない、物置と化した。
折角の無垢の木製のお気に入りの三連の本棚なのに。
勿体ないことではないか…。(-_-;)

段ボールを取り出し、あまり、愛着の無い本を詰め始めた。
過去にも、何回も整理して段ボールの箱は増えていくばかりだ。
なのに、売却すると言う行動に踏み切れていない。
ごみとして出すなど、もってのほか。
何しろ、本に囲まれて居たいのだから…。

今日も、新しい本が6冊増えた。
置く場所を探すために、また、ちょっと移動させなければ…。
新型コロナワクチンの接種票、主人ともども、2通、今、届きました。

早速、PCの前に陣取ってやってますが、予約には至ってません。

何度やっても、入れないんです。

殺到中なのでしょうか…。

近所の80歳代の方が、ネットが分からないと、SOSを。

自分たちのも取れてないのに…。

どうしましょう!

ワクチン接種は5月17日から。

あらら( ^ω^)・・・。

予約開始は、4月30日9時からでした…。 (∀`*ゞ)エヘヘ

私のようなおっちょこちょいの人、多いでしょうね~。( ^)o(^ )

反省!


>時が来たら誇りをもって脇にどけ

樹木希林さんの言葉だ。
久しぶりに、日記仲間の方が書いておられて思い出した。


わが町内の町会長さんは、私が此処に来てから、だから、50年以上経つのだけれど、
ず~っと、同じ家がなさっている。
今は、もう、お姑さんからお嫁さんの代に替わったけれど。
まるで、世襲制の如くに。
そのお嫁さんとて、私よりもず~っと、高齢の方だ。
お若いころは、地域の小学校のPTAの会長さんも務められた方だ。
でも、もう、今は町会長さんとしての機能は果たせてない。

以前から、実際の実務は、周りの若い方がなさっていて、指示だけ出されていた
ようだった。
が、今は、それすらない。
だから、町内会は存在しないうえに、どんどん、新しい住人が増えて、決め事は
無風状態。
困ったものだと、古くからの住人は嘆いている。

さりとて、お若い方々は、皆、お仕事をお持ちでお忙しいから、町内のことなど、
まるで、われ関せず。
決まり事もなく、住人は楽と言えば楽だけれど、やはり、最低の決まりごとは、
守るよう、やはり、上に立つ方が毅然となさってくださらねば…。

先日、何年ぶりに、町会長さんのお姿を見た。
病院へ行かれる様子。
あまりの変わり様に胸が塞いだ。
もう、お役は無理な状態だ。

>時が来たら誇りをもって脇にどけ

素敵な言葉だけれど、現実は…。
厳しいなぁ…。(-_-;)
緊急発動の所為か、西へ行く街道筋の車は、ガラガラ状態。
さすがに、都心(東)へ行く車は渋滞していたけれど…。

朝一番で、郊外のスーパーへ、車を出してもらった。
なんと、広い店内は、僅か3人。
ひょっとして、外出禁止なのでは…と、怖くなってしまうくらい。
密は、避けられるけれど、朝は、品が少ない。
特に、生鮮品は…。
鮪のお刺身が食べたかったけれど、昨日の残り物のような気がして、パス。
隣にあった、〆サバのパックを購入した。
なんと、これが大当たり❣
酢の締め具合も良く、久々に美味しい〆サバに出会えて満足だ。(^^♪

〆サバと言えば…。
若いころ、お料理学校に行った時の初めての魚料理が〆サバだった。
三枚におろしたサバの骨を毛抜きで丹念に取り除く。
酢につけた後、昆布を巻いて…。
こんなに面倒なものは、買う方がいい…と、あれから何年も〆サバは作ってない。

勿論、今後も、作るつもりは毛頭ない。 ^^) _旦~~


わが家のお姫様(お婆ちゃんだけれど)の猫ちゃん。
あと1週間で、23歳の誕生日が来る。
去年、東京都と杉並区の両方の獣医師会から長寿の表彰を受けている。
同じ家で、同時に生まれた他の4匹は、もう居ない。

茨城の友人のところも長寿の猫だった。
目下は、そこが目標だ。
人間の年齢に換算すれば、とうに100歳は超えてるとか…。
たいしたものだ。
食欲もあるし、何より、目が生き生きと輝いている。
多少、よたよたと歩くけれども、年齢を考えたら、御の字だ。

私の膝が何よりのお気に入り。
(家で、一番、ふくよかだと言うこと、わかっているのだ!)
私の前に着て、それはそれは可愛い顔をして鳴くのだ。
多分、私自身も、とろけるような顔をしていることだろう…。

このコロナの所為で、外出もなく、閉じこもり状態の日々だけれど、猫ちゃんには
嬉しい状態だったのでは…と思う。
さすがに、最近は、寝ている状態が増えてきた。
あまりに、静かなので、始終、触りに行く。
猫ちゃんにしてみたら、迷惑な話だろう…。(^^)/

いつまでも、長く一緒に居ようね~。
ギネスは、何歳で登録できるんだろう…。


★トマトにコメントくださってありがとう♪

・naochan!

 自宅で熟成中…なんて、笑えます。
 美味しく美味しく…と、呪文をかけてね~。( ^)o(^ )

・美海さん!

 お野菜苦手なの~?
 私は、野菜だけで生きてます…と言うくらい、野菜オンリー。
 八百屋さんがすぐ近くで、本当に嬉しい♬
 トマトは、加熱しても美味しいから、優れものよね~。(^^)/
 
ただでさえ、薬が多かった私。
ここへきて、心臓の薬が増えた。
それに、サプリも飲んでるし…。
毎朝、オーバーな言い方をするならば、「手のひらいっぱい」の薬を飲んでいる。
これはなんとかせねばなるまい。

先週、3か月ぶりの近所の整形のT先生の診察日があった。
基本、股間節の手術をした大学病院は、股関節のアフターケアーと骨密度関係を
重視。
その他の肩の痛み、腰痛、背中の痛みなどは、近所のT先生の診察を受けている。
ここ一本にしたいのだけれど、骨密度の詳しい検査は、大学病院でないとできないので、仕方がない。
T先生は、大学病院の主治医の意向をきちんと把握して、補助的な薬(痛み止め)
を出してくださる。
勿論、心臓のこと、消化器系(肝臓)のこと、耳鼻科や眼科のことなども、すべて
カルテに打ち込んでくださっている。
今、一番、総合的に、私の体を把握してくださってる先生ではないだろうか…。

そして、あまりにも多い薬を前に、T先生の選択が始まった。
優先順位を決めようと…。

一番は、勿論、心臓関係。
二番手は、骨の薬。 骨密度を高めることは重要だ。
そして、肝臓の薬の「ウルソ」もしっかりと。
先生には内緒の数々のサプリメントは、私の中では、廃棄と決めていた。(^^)/

取捨選択の結果、残された薬は、6種類。
ずいぶんと、すっきりと整理されたものだ。(^^♪
背中の痛みや腰痛は、湿布薬で。
どうしても痛い時のみ、頓服として痛み止めを服用。
薬がすっきりとしたら、気分まですっきりとしてきた。

T先生! ありがとうございます。 
どこまでもご信頼申し上げます。 ついて行きます❣ (*´σー`)エヘヘ♬

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